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ミニマリストの私が振り返る、この夏で見直したもの、新しく取り入れたもの

季節が過ぎるたび、学びと気づきがあります。

毎年安定した生活を送っていればいいですが、なぜかいつも不安定な生活ゆえ、見直すポイントを持って、来季を待つ…というのが基本です。

同じ場所、同じ家、同じ家族と暮らしていれば、そうそう変えなくてもいいことが、一人でフレキシブルに暮らしていればそりゃ当然です。

というので、今年の夏を振り返り、改善が必要だなと感じたことを来年用にまとめたいと思います。


塗る日焼け止め

日焼け止めは必須だろう、とは思ってきたものの、肌を摩擦しないということをテーマに暮らしていると、日焼け止めを塗る・落とすということ自体がもしやトラブルになっているのでは…とふと思いました。

あとは伊藤さんのコミックで「日焼け止めパウダーで全て済ましている」という話を読み、楽そうでいいなぁ…と思い、今使っている日焼け止めがなくなったら、日焼け止めパウダーにしようと心誓っています。

別に日焼け自体、それほど「絶対無理!」と思っているタイプではないので、ちょっと肌を保護できればいいです。

というか日焼け止めよりも、普通に肌を露出しないのが一番の日焼け止めであり、外に出ないことが日焼けしないコツであることに違いはなく、そっちを強化していくか…という心持ち。

夏マスクはリネン

このコロナ時代がいつまで続くのか未知ですが、暑い時期のマスクがマジできつく、これほど息苦しい夏があったかと振り返ります。

不織布のマスクをして外に出たら、息が全くできず衝撃を受けました。ウレタンマスクが一番楽ではあったのですが、なかなか入手しずらかったりという背景も…。いつの間にマスクはこんなに高級品に…。

というので、マスク選びもこの夏は結構なかなめでしたね…。私もリネンのマスクを買い(ラジオで聞いた情報)、それからは(まだ)呼吸ができるようになりました。

来年、夏にマスクを使うという事態が収まっているのが一番なのですが、それもまだわからぬことです。

とりあえず、季節により必要になるもので、夏マスクというものが1番の見直しアイテムだったことは稀に見る緊急事態という感じです。

汗拭きシート

汗かきタイプの人は、夏の肌トラブルに悩まされがちなのではないでしょうか。すぐシャワーを浴びれる環境にいるとは言えず、自分の汗でかぶれるというのはなかなかのストレスです。

今年は奮発をして、この汗拭きシートを使ってみたのですが、かなり快適でちょっとのお金は使うようにしよう…と思いました。

首回り快適。

トラブってから治療するのは大変なので、防ぐ方法で守った方が楽チンです。

あとはこれは完全なる民間療法なので、オススメはどうか…と思う方法ですが、首にあせもができそうになったら、体を洗ったあと、スプレーボトルにいれたお酢をスプレー→流してから出る、でかなり防げました。

自分の体的にはこれで効いたので、来夏もやってみたいと思います。

梅干しとピクルス

うちは冷蔵庫を使っていないので、冷たい飲み物は外出時のみです。となると、普段は常温の何かか、あったかいお茶か、といったところ。

ジュースも好きではないので飲まず、となると、飲み物のメインはお湯か水、お茶です。

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