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ミニマリストの私が得たお金を使わず生きるためのコツ(趣味編)

趣味、というとお金がかかるイメージがあります。

暮らしが趣味です、と言い切る場合もありますが、それ以外でお願いしたい、ということであれば、ある程度限られてきます。

趣味にお金をかけないようにするというよりも、お金がかからない趣味を最初から選ぶようにすると、当然のごとくお金がかかりません。当然です。

私は趣味が仕事ということで長年過ごしてきているのですが、それ以外ならばこれがあるなというので、今回はまとめてみたいと思います。


①お金のかからない旅行

初っ端からお金がそれなりにかかる趣味を持ってきてしまいました。私が遂行するのは、交通費込みでだいたい2万円くらいの関西〜四国まであたりの旅行です。

お金のかからない旅行というのも2パターンあり、
①節約した簡易な旅行
②趣味を仕事にした旅行 というのものに分けられます。

ただ、自分的に大きな転換点になったのは、旅行の収益化です。世の中にブログやYouTubeという素晴らしい収益システムができたおかげで、旅行も実益を兼ねられるようになりました。ただの趣味に終わらせず、仕事にまで昇華する方法です。

趣味だけに終わらせればそれなりにお金がかかるものでも、仕事として収益が出せるようになると経費化できます。なので、費用としてはお金がかかるけど、実質かからないようになります。うまく行けば何倍にもプラスになります。これは結構大事なライフハックじゃないかとも思え、みんな試したらいいのにと本当に思います。

ですがまあ言わずもがなですが、それらもどこかの時点で趣味をとうに超え「仕事で行くアウトドア」「仕事で行く旅行」という感覚にシフトして行くので、気楽さというのはある意味無くなりますが…。

例えばですが、副業が解禁されたリーマン生活を送りながら、趣味の車中泊の動画を撮り収益化、副業だけど経費計上もしっかりできいい感じ。というのが、パーフェクトなんじゃないかと本当、昔から思っているところです。

趣味を仕事にしたり、あとは売り上げに結びつけるというワザは現代ならではなので活用しない手はありません。

そして最終、軌道に乗れば動画制作で暮らして行けば良いのです。

②必要なのは闘魂と自分だけ!の筋トレ

お金のかからない趣味といえば、筋トレがナンバーワンです。どう考えても実益を兼ねすぎてるお得すぎる感じ、あとはお金のかからなさで考えたら、他の趣味を圧倒します。

今、私が趣味は何かと問われれば、おそらく「軽いワークアウト」と答えるでしょう。

そのために部屋の床面積を広く保っているのではと思うほどです。ミニマリストでよかったです。

最近、基本的なことをやっていたやり方から、楽しさを求めてワークアウトアプリを導入してみました。鍛えるというより「これできるかなチャレンジ!」という感じで、めちゃくちゃ面白いです!!!!

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このアプリはアディダスのワークアウトアプリですが、今のところ無料で使えています。

準備から最後のストレッチからトレーニング、と一連の流れをサポートしてくれるのが良い感じ。

↓地味に見える動作ほどナメたら後日痛い目にあいます(筋肉痛で)。

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やるのとやらないのとでは、大きく差が出るのがこうした体関係のもの。

趣味化すれば、些細な太った痩せたを気にすることなく、それに日常生活でも動作が軽くなり、足腰も強くなり、体幹も安定しと良いことづくしです。

こうして筋トレを割と私はこれまでプッシュしてきた気がするのですが、読んでいる人の空気感がグン…と下がるのもわかるんですよね…。

皆なぜ、ダイエットや美容には興味は持つけど、筋トレには興味を持たないですか…ダイエットしなくて済むので楽なのにどうして…。

③図書館と散歩

お金のかからない趣味といえば、代表として図書館と散歩は必ず上がるんでないでしょうか。

ですがこれも、住んでいる地域によりクオリティが左右されると気づきました。特に図書館は、行政の懐具合や傾向にもより、充実・非充実の差がかなりあります。

なので、図書館が充実している地域に住む、散歩していて楽しい地域に住む、というのがトータルでお金がかからない趣味にすることができる。という感じです。

私もあちこち住んでみて思うのは「ここ住んだら無駄遣いしそう」とか「買い物しか楽しみがねーなこの地域は」というのを嗅ぎ分けるようになりました(実際にはどうかはわからないですが、雰囲気があるのです)。

散歩と言いながら、ショッピングを兼ねてのものだったらアウト。図書館へと言いながら、ミスドやスタバもセットにできちゃうところならアウト。というので、結構トラップもセットになりがちなのが注意せねばならないことです。

図書館と散歩が楽しい、と思える地域に住んでいれば、だいたいまとまりがいい気がします。

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