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引越しマニアな私の家賃・部屋遍歴

近頃はさすが3月。道を歩いてるとよく引越しの車を見かけ、一体自分がこれまでどんな部屋に住んでいたのかを振り返ってみたいと思いました。

今回は私の部屋の遍歴をダイジェスト的にまとめたいと思います。

どんどん持ち物が減っている様子がよくわかる。ちと長いので、お好きなところからどうぞ!

荻窪:家賃6万2千円・1K

一人暮らしで初めて住んだのは、荻窪から徒歩数分の1Kのワンルーム。

しかし部屋が気に入ったものの、ほぼ収納スペースがゼロだったので、「色々持たずに暮らせばいっか」と思ったのがミニマムなライフのスタートとなりました。

部屋に自分の持ち物の尺度を合わせたのが発端です。おかげで、当時からあまり物数はそれほど変化ない気がします。

荻窪はレベル高い本屋が色々あり、住み心地は大変良かった思い出。

<持ってた家財>
・カーテン
・ミニ薄型テレビ(貰い物)
・アンティークちゃぶ台
・洗濯機
・冷蔵庫
・CDプレーヤー
・ガスコンロ
・服かけ
・1〜2人用ソファ
・布団セット
・圧力鍋

狛江:5万3千円・1DK

自然あふれる小田急沿線の狛江に移動しました。

駅近で選んだので、超絶ぼろいアパートでしたが、ボロいのに東京の駅近なので家賃は高め。住んでる間に東日本大震災に遭い、リアルに精神不安定になりました。以来、建物の地震強度は気にすることに。

広い平米数でしたが、全く空間を活かせず、ゆとりがあればいいってもんじゃないのが学びです。

<当時持ってた家財>
・自転車
・カーテン
・ミニ薄型テレビ
・アンティークちゃぶ台
・洗濯機
・電子レンジ
・冷蔵庫
・ガスコンロ
・服かけ
・1〜2人用ソファ
・布団セット
・圧力鍋

地方:3万2千円・3DK

東京を抜け出し、地方に移住です。これまで持っていた家財一式は一旦全部リセットしたタイミング。

当時はメルカリもなく、リサイクルショップへ売ったり、友達にあげたり、残ったものは普通に処分して、段ボール3〜4箱くらいの荷物だけ持って地方移住しました。

家賃がべらぼうに低かったものの、車マスト&プロパンガスな生活だったので、東京暮らしと生活費はトントンだった気がします。(むしろそれ以上かも)

おそらく、自分史上最大に持ち物を持っていた・買っていた時代。田舎に住んだら、必ずや物入りになるという学びありです。

<当時持ってた家財>
・カーテン
・こたつ
・折り畳み椅子とテーブル
・布団セット
・ガスコンロ
・冷蔵庫
・電子レンジ
・洗濯機
・圧力鍋
・軽自動車

大阪市内:5万8千円・1K

地方から都市へ引っ越してきました。今から思うと、新築でちょっと良いところに住んでいます。

これまでの持ち物はまたリサイクルショップに売ったり、友達に譲ったり、残ったものは処分してリセット。また段ボール3箱くらいの引越し。

5.5畳の部屋でも、新築だったので使い勝手は最高でした。新築最高という学びあり。

<当時持ってた家財>
・自転車
・机と椅子
・ベット
・脱水機
・アームチェア

イケアのアームチェアw ベッドはどうでも良かったですが、アームチェアは買って良かったと思うモノでした。快適さが違う。

部屋に作りつけのもの(IHヒーター、クローゼット、備え付け冷蔵庫)などがあり、家財はぐんと減りました!大阪、単身者に優しい。

大阪市内:6万円

家賃相場が高いところに住んでみたくなり引越し。大阪市内でも北浜という意識高めのエリアに。オートロックの分譲賃貸で、エントランスが豪華杉。

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