ミニマリスト通信：酢と塩が体のメンテに最強
夏。汗かきのみなさん、お元気でしょうか。ベタベタしてませんか？
私も汗かき民なので、毎夏、自分の体からミネラルの放出がとても激しく、うっかりすると具合が悪くなりがちです。
世の中は減塩一択の雰囲気ですが、自分の場合「どうも塩分が足りてないのでは」ということに気づいてから、ミネラルを多く含んでいる塩を摂取するように心がけています。
高級めの塩を摂取するようになってから時折あった頭痛が治ったりしたので、普通に熱中症っぽい時もあったのかもしれません。（高血圧などで減塩生活を送らねばならない人は、こちらのnoteはスルーください。）
元から甘いものはあまり好きでなく、塩辛いものを好むタイプなのですが、この「ミネラル放出しがちな体質」のせいじゃないかと最近振り返ります。
そんな自分の体の調子を救ったのは“高級塩”なのですが、もう１つ、体のメンテナンスで昔から重宝しているものがあります。
お酢です。
酢が好きな人とそうでもない人に分かれる気がするのですが、これも体が求める人とそうじゃない人で分かれているんじゃないでしょうか。
私はお酢求める民なので、白米に酢、中華料理だと確実に大量消費（酢を）、リンゴ酢を薄めて飲む、という感じなのですが、塩は生命維持に必要として、酢は快適さをキープしてくれる、といったポジションです。