プチ断食で空腹の時間を長くもって、食のミニマム化をすすめる
断食がいよいよ習慣になっています。断食というより、空腹の時間をなるべく長く保つ、という心がけです。
「食べるのを断つ」というのは当初こそ、気合いというか「やるぜ!」という前のめり感がありましたが、慣れてくると「昨日はあんまり食べてなかったから、今日は一日やってみるか」という気楽な気持ちで取り組むことが増えてきました。
もともと大食できるタイプではなかったですが、食のミニマム化が粛々と進んでいます。
目安としては、そろそろ溜まってきてるだろう、という腸の感覚と(合ってるのかは不明w)、内臓をスリープさせたい、という感覚が出てきたら、というのが一つの指標です。
私の肉体的にはまだまだプラーナwで維持できるほど高尚にはなっていないので、食事でエネルギーを摂取することが必要だとは思うのですが、食事量をミニマムにできているのは色々な意味で気楽です。
食事店を探さなくていい
今はそれほど外に出ることが減ってますが、ちょっと出た先でご飯でも食べるか、というのが皆無になりました。
出かけても食べないのが基本です。コロナ的な事情ももちろんありますが、飲食店が遠のきました。経済活動的にはどうなのか、とも思いますが、経済活動のためだけに自分は暮らしているわけではないので、その辺りは他の分野でお金を回したいと考えています。
前はお腹がすけば、どこかで食べたいとごはん屋さんを探しては「いやちょっと違うな…」を繰り返してヘトヘトになっていたところがありましたが、その疲弊感から解放されました!
食材に振り回されない
もともと、食事がなくなりタブレットで暮らしていけないか、と考えていたタイプだったので、いよいよ実現もできるか!というワクワク感があります。