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オシャレな洋服を買ったからって、オシャレになれるわけじゃない
オシャレな洋服を買ったからって、オシャレになれるわけじゃないですよ。外装に凝ったレストランでも、料理が激マズなら、また行きたいと思わなくないですか?
— かぜのたみ/かぜたみラジオ (@kazetami) May 29, 2021
衣替えが終わり、そろそろ本格的に真夏の洋服を新しく買いたくなったり・・・というタイミングでしょうか。
衣替えの中でも、まだまだ踏ん切りがつかず、なんとなく保留になってしまってるもの、まだ着れる!というわけではないけど、もったいなくて置いてしまってる服もあるかと思います。
そんな「ちょっと置いてけぼり」を食らってしまう服たちというのには、共通点があるはず。
この共通点、処分するときにきちんと自覚せねば、その後に理解するチャンスはなかなか巡ってきません。
その”共通点”を見つけなければ、次に服を新しく買ったとしても、また同じ目にあわせてしまうだけ・・・という、悲しい現実もあるのです。
着用回数が多くって劣化してきたからとか、サイズが変わったからとか、そういうのは「正当な理由」です。
振り返りで重要なのは、これらの理由ではないもの、たとえば「この服を着たら、より自分が変われる」「素敵になれる!」「おしゃれになれる!」という購入理由で、結果不要になった服たち・・・。
オシャレな洋服を買ったからって、
オシャレになれるわけじゃない
この現実と向き合わせてくれる、ある種の”リアルクローズ”です。
わたし自身も過去振り返れば、そういう服の一枚や二枚はあります。
いつもは買わないお高いワンピースをお出かけ用にと購入し、「本当のお出かけ」の際にしか着れないデザインのため、数年間で数回しか着れなかったもの。
仕事頑張る!と一式で購入したオフィス用クローズは、動きづらかったりコーディネートが難しくて、結果全然着なくなったもの。
あれこれ振り返ると、一枚や二枚どころでなく、かなり大変なことになりそうです。まだ着たから良かったとも言えますが、本当ならば、より活躍して欲しかった!