ミニマリストの私が得たお金を使わず生きるためのコツ(携帯電話編)
携帯電話の基本料金値下げの話題が尽きませんね。この数年、格安SIMスマホの登場で、携帯料金もかなり安くなりました。
だがしかし!さらに安くしたい。限界に挑戦したい。と通信費に対する挑戦意識が私にはあります。固定費を安くするのは節約の基本です。
これまで携帯代については、お金を使わないようとかなり手厳しく見直しをしてきました。ガラケー時代には基本料金やオプション料金を駆使し、格安SIMがメジャーになる前から使い、携帯料金を下げるのはもう執念とも言えます。
使わなければいい
そういう声も一理あります。ですが、自分がかけたくなくても電話をせねばならない時も多く、困るのはそういう時です。
例えば市役所、年金事務所、税務署、保険事務所、病院の予約…この辺りは全く端折れません。というので、この辺りの電話、しかも固定電話に電話をすることが多そうな月は、なんらか対処が必要になってきました。
現在の通信費用状況
ちなみに今現在の私の通信費周辺です。
月々、Wi-Fiと携帯料金を合わせて4000〜5000円ほど。日常はガラケーユーザーなので、通信費はWi-Fiに一択集中しており、使用により流動するのはガラケーの通話代のみとなっています。
私の現在の携帯周りを整理してみましょう。
ガラケーは携帯電話番号の維持費と思って持っていますが、それさえも別にもう少ししたら不要なのではと最近思い始めました。
ですが、災害時など有事のライフラインとして、ラジオと電話は強しです。ネット回線はまだちょっと安定してないところがありますが、ラジオと電話回線は微動しないためかなり頼もしく、電話も意味もほぼ防災アイテム兼といった認識が自分の中であります。
でも通話料金は安くしたい。
というので、最近調べました。
Skype、いつから君はそんな便利に
まだLINEやZoomがなかった時代、Skypeは超絶画期的なツールでした。ネット電話!!!!しかも無料!!!!と衝撃を受けた記憶があります。
時は流れ、今は各SNSをはじめ、たくさんのツールでビデオ通話ができ無料も当然になってしまいました。
ですが、私が気にしてるのは「固定電話に電話をかけなければならない時のお金」です。
ネットを徘徊したところ「IP電話アプリ」というものがあり、月額300円でかけ放題、もしくは月額は無料で利用分だけ払うタイプなど、様々な世界が広がっていることを知りました。
困らなければ、こういうサービスも見逃しちゃいますね…。
「IP電話 無料」などで検索すると、色々なサービスが出てきます。