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ミニマリストの私の心がけ「ポイントはお金を使いたい人のもの」と考える

年々、ポイントとの付き合い方が難しくなってるなと体感します。

数年前なら、ポイントといえば、ほぼスタンプカード的なポジションで「ちょっとおまけ」程度のポジションでした。

それがキャッシュレスでの会計がメインになり、ポイントもお金も大差ないポジションにランクアップしてきて、気づけば!という感じが濃厚です。

特に、楽天ポイントの地位向上はものすごく、経済圏なんて言葉も普通に使われてるくらいです。普通にお金扱い。

楽天ポイントの運用でウハウハしてる人も存在してるらしく、お金とポイントの流れが激しい人もいるんだなぁと、私のような隠居生活を送る者にとっては遠い目をするばかりです。

なので余計に、ポイントの地位向上を見るにつれ、ポイントをこれまで通り無視し続けるのがいいのか、それとも熱心にポイント中心の暮らしを送った方が考えるなぁと思うこともあります。

ですが、自分のポイントが(支出が少ないせいで)貯まっていないことを思えば、「気にしないでよし」が良という、いつも通りの結論に落ち着きました。

そう、ポイントはお金を使ってる人がもらえるものなのです。
そして、巡り巡ると結局お金を使う生活の人のためのものなのです。

ふるさと納税でたくさんメリットがある人は、それだけたくさん納税をしてる人、というのと同じ作りです。

なので「ポイントはお金を使う人のためのもの」ということにしました。12月は「ドケチ月間」と称して過ごしてきた自分には無関係です。

私もポイントのことは無視せず、それなりに付き合っていきたいとは考えているのですが、あまりポイントに好かれる生活は送っていないため、いまいち仲良くなれていないというのが現状です。

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