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ミニマリスト・エッセイ

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ミニマムライフにまつわるエッセイを集めたマガジンです。 2020年〜2021年にnoteの定額マガジンで更新していた読者専用の記事からピックアップしました。
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2020年6月の記事一覧

捨てるという儀式

少ない物で暮らすというと、「今暮らしている状況から物を引く」というイメージが強いですね。 でもそうではなく、移動がベースの生活だと「持ち歩きが大変なので減らす」というパターンもあります。 私は後者で「持ち歩き(引っ越し)が大変なので減らす」で、そのさきに自分の暮らしが存在します。なので「今暮らしている状況から物を引いて」生活を成り立たせようとする人とは事情が違い、視点も違うことが多いです。 noteでこちらの記事を読みました。 すごいですね。 ソリを軽量化するために

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ミニマムなライフ〜より適当で自由な生き方〜

第1章 身軽と自由への道①不用品を捨てる 「スッキリした暮らしを送りたい」そう思ったらすぐに実行できること。それが生活を送る中で、 チリのように積もって来た細かなものを見つけて手放していくことです。ついつい溜めてしまう物 は、知らず知らずのうちに自分の頭と暮らしを圧迫してしまってるもの。この章ではまず身軽で自由な生活を送るストレッチとして、こうしたものを手放すことからスタートしたいと思います。 ▶︎明らかな不用品を捨てる コンビニのレジ袋、雑貨や化粧品を買ったときの紙袋、

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ミニマリストの私が得たお金を使わず生きるためのコツ(家具編)

今日は、ちゃんとしていない製品を探し求める私の話を書きたいと思います。 世の中に売られている製品はちゃんとしています。ほぼ壊れないし、すり減りや、傷もつかず、ちゃんとしているなぁと感じるアイテムが、身の回りには多いです。 ちゃんとしているのは、商品だからで、適当になっていてはそれはそれで困ります。 でも。 私にとっては、ちゃんとしてることが割と不都合です。ちゃんとしていると引越しの時に運ぶのが大変ですし、ちゃんとしてるから価格も高め。もしなら処分したい時にも高いかもし

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今が一番自分の生活至上でもっともミニマム

ステイホーム期間を経たこともあり、今が一番自分の生活至上でもっともミニマムなライフを送っています。

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