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紅茶がおいしい。

5月が終わった。虚脱感。思えば、ひたすら"躁的防衛"で突っ走ってきた。里美の部屋を片付けると言う一大プロジェクトは

いつやるの?
今でしょ!

と言った具合で、既に待った!は掛けられなかった。
何がしんどかったって、荷物の整理·処理をバンバンやりつつ、それと同時に、ゴミの捨て方を調べたり、行政からの指導に纏わることをやったり、その他、様々な業者と折衝をすると言う、常に、事務作業と肉体労働のWヘッダーをこなしていたことだ。

アタマもカラダも、Veryホット!!
常に燃え盛っていた。

ブルドーザー·みはるとしては、ここは気合と根性で乗り切った訳だが、その後の反動が…。(°ー°〃)

でも、里美の部屋問題が決着をした翌日には、あすぴれんとの大事な任務が待っていた。

結果、休むことなく駆け抜けた、青い季節よ…。(遠い目)

やっとの通院も無事に終わり、ぐわーんと力が抜けた。

調子悪い。(;一_一)

それでも、いや、だからこそ。
一昨日、何気無いことに気付いた。

紅茶、美味しい。

余程、食べ物や飲み物を味わっていなかったのだろう。

余計な力が全身から抜けて、当たり前の、ほんの少しのことに気付けた。
何より、美味しい〜と言いながら、紅茶を味わえて幸せだった。

紅茶も美味しかったけれど、鶏の照焼き丼も美味しかった。(ネットスーパーですが、なにか?)

当たり前のことを味わえる幸せ。

忘れたくないなぁ、と思う。

noteを沢山書けたのも嬉しかった。

走り続けているだけでは気付けない、日常のひとコマひとコマ。

ピシッとしない6月の幕開けですが、少しスピードを緩めて、のんびり歩くのも悪くはないです。(でも、歩き出す前に少し休む)

ーおしまい。ー

なんとなく、ぼーっと書いたような感じもしますが、お読み頂いた皆様に、当たり前の喜びを知って頂ければ嬉しいです。

※本日の写メ→里美の部屋でのラストショット=この時、既に部屋は空っぽです。(疲れが滲み出ている顔だな。苦笑)

みはる

〜2019'6'1(土)

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