見出し画像

授業で、パーソナルカラー診断やってみました!

こんにちは!

今回は、高校1年生に家庭科の授業で、パーソナル診断をやってみたお話です。

2学期は、衣服生活の分野を学習します。

そこで、自分に合ったコーディネートの参考になると思い、パーソナル診断をやってみたという、流れです。

最近流行っているパーソナル診断は、自分の瞳の色や、顔の血色具合などの問いに答えていくと、イエローベースや、ブルーベースなどの診断がでます。自分に合った色やコーディネートの仕方が分かるというものです。

女子生徒は、興味があってやったことがある子もいました。さずがに男子生徒は、知らない子もいたので、これから洋服選びに参考になれば、学習した甲斐があります。

こんなことが、授業中にできるのも一人一人にアイパットが、貸し出されているからです。

授業の中で、「メタモジクラスルーム」というアプリを使っています。資料やワークプリントなどが、デジタルで配布できるアプリです。学習プリントを作成して、その中にURLをコピーしておくと、パーソナル診断ができるページに飛ぶことができます。

他にも色々なアプリがあると思いますが、これを使っています。私は、複雑なことはできないけど、共有できるし、授業がやりやすくなっているのは確かです。

本当に、ここ数年で、学校にもIT革命が起こってきています。正直つらいですが(笑)

黒板に実際に字を書かなくてもよくなるし、生徒は、アイパットで自分の手元で資料が見れるし、良い時代なんでしょうね。

私が学生のころ、目が悪かったので、一番後ろの席からは、黒板の文字が見えにくくて、そこが見えないと言えなくて、途中から授業が身に入らないことがありました。

私の学生時代に、アイパットがあったら、活用できていたのでしょうか・・・。

話しが逸れてしまいましたが、これで終わりにします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?