ある日の出来事

雨☔やっぱり嫌ですね。
好きな人もいるようだけど、外に出るのも億劫で気持ちはどんより、下降気味。

なので、ちょっと投稿でも。‥と言う間に夜〜🌠!
物書きさんの集中力たるや凄いなーと思う限り。
でも書きたいと思った、人との関わり方、関係性については書いて安眠したいなと思います。

歳をとったせいか大分怒りが減ってきています。寧ろ怒る前に待て待て、という理性?がでてきたりします。物事を冷静に見れるというか、一呼吸おける、これはやっぱり歳なんでしょうね。
と言うと、怒りの感情は若い人の特権みたいな気もしますが、それは別、短気な老人もいますもんね。

少し前の話です。
知り合いの1人ちなみにAさんにしますね。から電話がありました。それはBさんがあなたに悪口を言われたって怒っているようよ、といういわゆる告げ口的な内容でした。気にしないようにね、と言う親切心からの電話のようでしたが、私には全く身に覚えもなく第一Bさんとはさほど親しくもありません。
と、ほどなく、なんであなたにとやかく言われなきゃならないの?と凄い剣幕の彼女からの電話が入りました。
どうやら先程の話し通りで、誰かから私が悪口を言っていたのを聞いたと言う話でした。

一通りまくし立てた彼女が一息ついた時に「変な話ですよね、そんなに私達親しいわけでもないのに」と言うと、穏やかにちょっと笑いながら言ったせいか、そうよねぇ、と彼女も漏らしました。

「でも誰だって人になんやかんか言われるのは嫌ですよね、わかります。だから、そうです。私犯人です。言いました。やだ〜、あの人嫌い〜って。」
彼女はえ!の一言しか言いません。
「いいじゃないですか。私が言ったんですよね悪口。ならそれで。言ってないけど言ったでいいです。
でも、私Bさんのこと別に嫌いじゃないし、でも怒りはあるんだろうから、私が謝ります。ごめんなさい。どうですか?だめですか?これで気収まりませんか?」
 
「変なこと言うのね、あなたって変な人ね」と最期は彼女も笑いながら電話を終えました。

もっと若い頃だったら、彼女の怒鳴り声を聞いただけで私も同じように腹立たしくなったり、はたまた誤解を解こうと必死になったかもしれません。
でも今はわかります。
色んな人がいるってこと。

人が争ったりするのが好きな人、それを仕掛ける人、嫌な気持ちにさせる人、それに気づかない人、共感してみせても陰では文句を言ってる人‥.。

本当に色んな、百人いれば百通りの性格があって、だからこそ、うまくばかりいくわけはなくて、ぶつかって当たり前で、そんな事に時間や自分を取られてしょげるなんてばかげている。

色んな人に出会えるのが人生。
変わってる、嫌われてる、なんて肩書のつく人の方が楽しいかもしれない、と思う昨今!

ただ、ここからはまた別な時に書くけど、私は決して優しい良い人なんかじゃなくて、歳をとって丸くはなったんだろうけど、その反面失礼な人は嫌いになった。
露骨に嫌な顔は見せるし、何なら関係も即切る。
長年生きてきたプライドはこれかも。

フフフ😏、なんか私も嫌な人間の1人だな〜。
楽しく今日も終えて眠りにつきます。
新しい枕買ったんだ〜。よく眠れたらいいな〜。

グンナイ💤






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