【醜聞屋・G】#青ブラ文学部

＊雑文で失礼します。

お題が「スキャンダル」。
思い出したのは当方の若かりし頃･･･当時のとある青年漫画誌に
【醜聞屋・G】というタイトルの漫画を連載していたことです。
原作は＜やまさき十三 ＞さんで、後に『釣りバカ日誌』の脚本で有名に
なられる方でした。
その時期、様々な仕事でコンビを組ませていただきました。

（余談ですが、やまさきさんと一番最初に組ませていただいた
作品のタイトルは『15歳の娼婦』でした。今だとタイトルだけで
アウト！ですね。笑）

さて【醜聞屋・G】ですが、お題の通り、様々なスキャンダルを飯のタネにする主人公のお話です。といっても、その内容を今さら書く気もありませんが、放置してあった原稿を改めて見てみると･･･

その、煽りのキャッチコピーの文言に驚かされます。
今ではNGにされそうな言葉が並んでいます･･･☆
幾つかをご紹介します。

＊ちなみに、本当にNGにされそうなコピーはカットしました（笑）。
懐かしい70年台の昭和の空気感が伝わって来るようです。

ついでに漫画の画像を少しだけ･･･

･･･失礼しました。

時は流れて今の時代は虚飾を許さない風潮に満ちています。
安穏と慣習に胡坐をかいていた権威も次々に崩壊しています。
昭和は遠くなりにけり、、ですが、やがてAIに主導権を奪われそうな
人間社会に、一抹の寂しさも感じます･･･。

つまらない内容で大変失礼いたしました！😅

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