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#シロクマ文芸部・参加作品

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素敵な冒頭のお題から始まる企画を横にらみしながら・・・ ふと気づくと参加していました。宜しくお願いします。😊
運営しているクリエイター

記事一覧

『小さなオルゴール』 #青ブラ文学部

*参加させていただきます。🎹😊 *ゴミの日に それは・・・ ゴミ集積所に無造作に捨てられてあ…

kaze
9日前
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『3001年宇宙の旅』春の夢 #シロクマ文芸部

春の夢は何? そう聴かれたとしても「それは人間の思うことでしょ?」と 答えるしかない。 …

kaze
9日前
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『 取材日に 』やせたガールの日常  #青ブラ文学部

二作目、投稿させていただきます。😊 *取材日に (八瀬田 我流(やせた がる)の日常) 上…

kaze
13日前
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『今日の秘密』花吹雪・・・  #シロクマ文芸部

*こんな女性がいたら素敵だなって・・・イメージしてみました。😊 *桜舞う 花吹雪・・・ 春風に…

kaze
2週間前
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【やせたガールの日常】旗を掲げて   #青ブラ文学部

*どなたとも被らないお話を目指して・・・ 参加させていただきます。(笑)😊 *とある村のメル…

kaze
2週間前
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『 初体験・花吹雪・・・ 』#シロクマ文芸部

*地球という宿命に生まれて 花吹雪をレベルで判断したら・・・ その日に地球を覆った花吹雪は判…

kaze
2週間前
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『 空から大地に 』#青ブラ文学部 ・ 祈りの雨

*空から大地に 雨が降り続いている。 例えば 何かの理由で人が祈った想いの粒が落ちてゆくように この一粒の水滴にさえ悠久の過去からの記憶を循環させて かつて大地に生きていた 嘯く人間の涙のように落ちて流れて・・・ まるで泣いているかのように。 生命の痕跡さえ途絶えて久しい荒れ果てた大地に振る雨には 不思議と命の記憶が刻まれていて、まるで文明を誇った未開の人間の 無数の驕りの思いや哀しみまでも慈しむようにただ降り続く。 過ぎた時の記憶は水の魂のように姿を変えて大地から

【 雨 】 祈りの雨  #青ブラ文学部

*祈りの雨        ( 小学3年。C組。遼介。) 雨に祈ると願いが叶…

kaze
3週間前
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『セピア色の桜 』 #青ブラ文学部

 桜の季節に祖父が亡くなった。  遺品の整理をしている時、古いアルバムの傍で・・・宝物のよ…

kaze
3週間前
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『セピア色の・・・』#青ブラ文学部

*セピア色の・・・ 久々に【地球】に降り立った。 こんなところに来るのは 今や、余程の物好き…

kaze
3週間前
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『桜色で始まる54字の物語』#シロクマ文芸部

「桜色」から始まる 小説・詩歌・エッセイ。締切は3/24(日)23:59。 *54字で参加させていただ…

kaze
1か月前
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遅ればせながら【三日月ファストパス】で【夜行バス】に乗った T I 氏の受難

*不快を感じる描写が含まれています。 お食事中の方などは移動することをお勧めします。 ド…

kaze
1か月前
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『夜行バスに乗って』#夜行バスに乗って

*ふと思いつき、書こうかと一瞬・・・思ったのですが noteterさん達との交流がほとんどない自分…

kaze
1か月前
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朧雑記 / #シロクマ文芸部

「朧月」から始まる小説・詩歌・エッセイ 締切は3/17(日)23:59。 *雑文で参加させていただきます。😊 *朧雑記 「朧月」と聞けば最初に思い出すのは遠い昔、 漫画家の小島剛夕さんが貸本の単行本で描いていた 『お嬢吉三』の一節。 月も朧に白魚の 篝(かがり)もかすむ 春の空 冷てえ風にほろ酔いの 心持ちよくうかうかと 浮かれ烏(からす)のただ一羽 ねぐらへ帰る川端で 竿の雫か濡れ手で粟 思いがけなく手にいる百両・・・ こいつは春から 縁起がいいわえ ・・・何故か