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日本は申請手続き制度制なので公平ではなくて抜け落ちた制度

日本は見た目公平に見えて当事者は不公平だと感じる国です。

親単位で責任が負かせる風潮ですので、仲間や友達が親に無いので常識と思われている事も欠如します。

生活保護世帯の子どもが中学の部活をやろうとすると親に向かって担当の先生が辞めた方が良いと指摘される始末。

一番上の子どもは親の状態を知っている場合そこで一番お金がかからない陸上などの部活にせざる終えませんでした。

下の子はバトミントンを習いたいと言っても合宿もあるしお揃いのユニフォームがかかりますと言われ暗黙に入らないでくれと言われている様に感じました。

部活で高校が決まる可能性をも否定されるのです。

私も小5の時に父親が交通事故に遭い母が正社員で働いて家の家事をした4人弟妹が居て中学時代部活が出来ませんし担任も他の先生も勧めてくれませんでした。

発達の女性脳の特性があって助けを求める事が出来ない事も要因でした。

また高校受験を失敗すると社会の(年金や収入の格差が始まり)システムから外されるのに国の支援はそこも考えられては居ません。
その様な人が議員になって居ないからだと思います。
しかも立候補も世界の様に18歳で出来なくさせている様に日本の公平は全くないです。

年金を定時制高校に通っていると年金を学生で払えないと言う申請もしなければ将来的に可能性として障害年金を貰えません。

その事が見える化されて居ないし、届出ありきの社会でそんな事を分からない方達は抜け落ちていきます。

正社員を辞めても行政に年金等を手続きしていないと性被害に遭って生活保護を受けていても遡ってその当時の年金が未払いがあると障害年金は受けられないと言う理不尽が有ります。

行政の落ち度が我が身に降り掛かります。
議員が苦労した事がある人が少なすぎて国の国民に反映しない暮らしは不公平です。

だからこそマイノリティの政党のれいわが必要な事も体験者の私が感じる大切な事なのです。

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