その時まで遡って待つことにする

今日はとてもあたたかく、薄暗くなるまで、部屋の窓をあけたまますごした。休校はさらに延びるだろう。追加で出された課題の量が、それを教えてくれた。いろいろ言われているけど、とりあえず、できることをやっていこう。

さて、「玉置浩二ショー」の予告を見てから数日、暇を見つけてはYouTubeを漁っている私。こんな感覚は何年ぶりだろう。頭の中が、玉置さんの声や笑顔でいっぱいになる。どんどん遡っていきたくなる。

いまはYouTubeのほかにも見逃し配信があるので、それこそ昭和のころのものも見られる。懐かしい映像に何度もドキッとしながら、つい時間を忘れてしまう。

でも見たいものが全てアップされているわけではないから、そんなときは、実家に置いてきた大量のVHSを思い出す。

「テレフォンショッキング」や「徹子の部屋」、「MUSIC FAIR」。どなたかアップしてくれないかなあ、と思ってしまう。いや、コロナさえなければこの連休に帰省して、あの宝箱を持ってきてしまうだろうと思う。

と、ここまで書いてふと気付いたのだけど、玉置さん、しばらく新曲のリリースがないのでは？　こんなときだからこそ書ける曲があるなら、それも聞いてみたい。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。動画は過去の「玉置浩二ショー」のものです。ほかにもたくさんあるけど、今日イチは「to U」。優しく響く2人の声が、いつまでも私の耳に残っていてます。