淀の河津桜〜2018.3.17

思い起こせばすでに7年が立つ京都淀の河津桜。
今ではすっかり忘れてしまった記憶だが、なぜ、この記事をあげようと思った理由は、おすすめに河津桜の記事がポップアップされたからだ。

ついこのあいだも、とっちゃんが「来年こそ静岡の河津桜見にいこうな〜！」って話してたところだ。静岡の河津桜は、もうだいぶん前から行きたい場所で、BSの旅番組で放送があるたびに、次こそ行こうって話題にしながら５〜６年経ってしまった。

行きたい場所はいくらでもある。年金とわずかな稼ぎではあちこちするのは難しい。子どもたちを大学へ通わせるために奨学金を使えたから二人の子どもたちを大学へ通わすことができたが、その返済に四苦八苦している現状がある。

そんなことを思い出しながら淀の河津桜を見ると、二人で出かけた幸せ感と切なさが混ざり合う。

今から6年前の思い出。二人とも若い🌈

今見ても、きれいな河津桜の思い出。先日もま淀の河津桜を見に行こうかと計画しては見たものの、気がつけば夫婦して、孫ちゃんの顔を見たく大和路快速に載っていた。

京都淀の河津桜を撮影したカメラは、D500+70-300mmズームレンズとD5300+17-70mmと、ちょっと変わった焦点距離のレンズだった。70-300mmレンズはF5.6と少々暗めだったが写りもよく、背景もそれなりにボケて使い勝手がよかった。

ノートにアップロードしていない写真は、たくさんあって、奈良よりはむしろ京都の写真の方が多いかもしれない。京都淀の河津桜もそのうちの一つだ。