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日々の大切な習慣〜身体のケア

通知で「 日々の大切な習慣 」前から書きたい記事だったので、僕がふだんからやってることをまとめたいと思う。

📌1 起きる前と洗顔するとき

めが覚めて、しっかりと身体が起きたら、
①顔から首、頭、肋骨、鼠径部中心になでる。揺らす。リンパ流し
②身体全体を揺らす

③洗顔するときに同時に行うのは鼻うがい。
これは、今年1月風邪を引いて鼻の炎症がひどくなったときに鼻うがいをはじめた。

📌2 食事の前とあと

📍1 朝食、昼食

朝食を準備するあいだ、手首、二の腕のトレーニング。握力、太もも上げ、背を伸ばすなどの運動等々

食後は、階段昇降、かかと上げ、軽くジャンプ、プランク等など。

📍2 夕食後

いろんな動画をみながら、身体を動かす。
最近よく見ている動画は、

📍3 毎食後

足首ワイワイ
足首まわし
膝、ふくらはぎ、太もも
仙骨撫で
等々で緩める

📌3 寝る前

📍1 歯ブラシと歯間ブラシで歯と歯茎のマッサージ

📍2 鼻うがい

📌4 まとめ

今までにも何度かお話しているが、椎間板ヘルニアやうつ、鼻茸、痔などいろんな病気をしてきた。
そのたびに、通院したが一向に改善しなくて、結局、整体師さんやドクターの動画などを参考にしながら身体のケアに努めている。

📌4 ケアの効果

鼻うがいをするようになって半年ほど経ったが、鼻の奥に詰まった鼻水や塊が流れ出して呼吸がずいぶん楽になった。それまでも、鼻まわりの緩めによって匂いが復活したり呼吸が楽になっていたが、鼻うがいによりさらにケアの効果が出た。

また、筋トレのほかリンパ流しによって、身体の循環がよくなり暖かくなった。以前から身体自体は熱いのに、(コロナ時職場で毎日のように検温したら、36度以下で34.7度とかなり低体温だった。)

これはかなりの衝撃だったし、ショックだった。
これは、リンパを流すことで解決した。今では、冬場の寒い時期でも36.5度ぐらいは普通にある。

他にも、椎間板ヘルニアのときもずいぶん悩んだ。整形のリハで首が椎間板ヘルニアのようになっていて、骨と骨の間が潰れていると言われた。運動嫌いな自分は「いいえ」と返事したが、左手を上に伸ばして何かを取ろうとしたときや、自転車に乗ったときは左腕が引っ張られるように痛くてどうしようもなかった。

結局、何がよかったのかわからないが、首の歪みなども知らないうちに治っていた。

📌5 まとめ

僕の場合、ストレッチはホントに基本的なものしかやらない。特に膝を伸ばすような、膝に負担がかかるようなストレッチや筋トレはやらない。
身体のケアで大事なのは、「揉む、叩くではなく、優しく撫でる、触れる、揺らす」だ。
触れて揺らして、その振動を身体に伝える。そうすると固まった皮膚が少しずつやわらぎ、他の部位に振動が伝わる。
そうすると他の部位も意外と柔らかくなったりしている。
血流やリンパか流れ出してあたたかくなる。
身体を撫でることで、手のひらも柔らかくなるのは2次的な効果だ。


人は今までの習慣で、無駄に力が入ったり硬いところがある。脱力するには、このような無駄に力が入った部位を柔らかくすることだ思っている。

写真は、6月の中之島公園のようす。





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