大和郡山城跡
一昨日の日曜日、移動支援のいっかんで利用者さんたちと大和郡山城跡へ向かった。雲ひとつなく晴天☀️3時過ぎのやや日が傾きつつある光がお城の木々を照らしすごくきれいだった。
しかし、駐車場がいっぱいで車を止められなくて、お城はあきらめた。窓から見える紅葉は、光に差し込まれて眩しかった。傾きかけたお日様の光が紅葉を包み込み圧倒された。きれいすぎて言葉が出なかった。こんな風景をいっぱい味わえなかったのは本当に残念だった。
月曜日の朝、予報は晴れだったが雲が重たい。
それでも、大和郡山城跡へ出かけ、昨日と同じ風景をみたく出かけることにした。
お城は、お日様のひかりで暖かかったが雲が多く、昨日感じた圧倒された光も紅葉もなく、同じ場所で感じた感動と迫力はなにもなかった。
あの光景はいったい何だったんだろう?不思議さと落胆で混乱しつつもお城を歩いた。
いつものお城へ上がる道。踏み切りを渡って左折れ。左手にはお城と堀。右手には民家。その間に挟まれた細い道を辿ればお城の門と駐車場。一昨日は満車で止められなかった。
それでも、久しぶりの大和郡山城跡の撮影を楽しんだ。
大和郡山城跡は移動支援で季節ごとに歩くのだが、個人的には2年ぶりぐらいだ。
さて、数年前からお城の整備が行われており、利用者さんと季節ごとに散策しているものの、主に展望台からの風景はよく見ているが、細かくは歩いていない。
、、、ということで、お城一帯を歩いてみた。
橋があるあたりは、ちょっと前までは梅林だった。梅が咲く頃、お年寄りの夫婦が散策しながらよくお二人で記念撮影をされたり、春を楽しむ光景がよくみられた。
それに、ジョウビタキやメジロの遊び場にもなっていて、僕も何度か撮影した経験がそんな梅林がなくなったのはさみしい。
お城の北から堀を囲むように歩道があった。それも、1〜2年ほど前のお話。今日、その歩道を歩いてびっくりしたのは、その歩道からちょっとした小山が切り崩されて広場ができていた。花壇なども整備するのだろうか?春先にはいろんな花が咲いた姿を思い浮かべていた。
そして、広場の西側には休憩室があり、テーブルが備え付けられて、お城の資料など展示したスペースとなっている。
この展望台からの風景も Pro maxのズームを使って撮影している。
これだけきれいに撮影できたら、マジで一眼いらない。
重い一眼だ撮影している方のそばで、ちょこっと Pro maxを取り出して撮影する。
以前は携帯で写真を撮るなんてありえなかったが、今は、このスタイルがうれしい。
続く
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?