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iPhone 15Pro max雑感-利点と課題。課題はやっぱりあれか!


今日は大阪城での撮影をもとに、iPhone 15Pro maxの雑感。

藤田邸跡公園撮影開始はバッテリーは95%。大阪城で撮影終了時は残17%だった。

購入してまもないが、バッテリーの持ちはとてもよいと思う。

iPhone Pro maxのオリジナルカメラと最近ハマりMycam。両方で撮影。

大阪城では、マクロ域で、それからデジタル領域での撮影など。ポートレートモードではスイセンを撮影した。
孫ちゃん撮影したが背景のぼけ具合がとてもきれいだ。

Mycamではしっかりとマニュアルモードでの撮影。

📌1 25倍での撮影

ちょうど飛行機✈️が飛んできたので、撮影してみた。さすがに25倍ではカメラのゆれがひどく、飛行機✈️を捕えられない。D500で150-600mmレンズ装置では、手ぶれ補正がしっかりと効いているので画像が揺れて撮影に困ることはない。

デジタル一眼だし手ブレ補正がついてるからうまく撮れるのはあたりまえじゃん〜!というなかれ!レンズだけで1kgは軽く超えるので、このレンズを最初に使ったときは腕が振るえてしまい、柱や木に腕を添えて撮影していた。

余談はさておき、デジタルズームを使うときは最大でも10倍あたりなら、それほどぶれを意識することはないように思う。

望遠120mm
254mm高倍率、画像を拡大したら粗くなった。

254mmの撮影だと画像を拡大しても粗くならず、スイセンをきれいに写している

📌2 ポートレートモード

ポートレートモードでは、孫ちゃんとスイセンを撮影した。
孫ちゃんの撮影ではなにかと撮影しており、背景のボケがとてもきれいだ。風景撮影でも、背景をぼかした撮影ができるので応用範囲は広い。

113mmポートレートモード
105mmポートレートモード
95mmポートレートモード
58mmポートレートモード
76mmポートレートモード

📌3 マクロ領域の撮影

今回は、寒桜?が咲いていたので撮影してみた。
はじめは梅だと思い込んでいたが、子どもに指摘されて、桜🌸だと気づいた。同じ桜を2枚撮ってみたが、背景のボケといい質感といい、自分でもうまく撮れた。レンズマークを桜に近づけていくと、液晶モニターにチューリップ🌷が現れ、画角が変化していく。
そして、ピントを合わし続けていくのだ。

今回は、同じ桜を倍率を変えて撮影してみた。

桜のようなちっちゃな花だとむずかしいと感じてたが、意外ときれいに撮影できたので、びっくりした。

📌4 広角、超広角領域-24mm、18mm

18mm超広角領域
24mm

📌5メインカメラ-50〜100mm領域

48mm
58mm
96mm

📌6 まとめ

全体的に超広角領域から100mm領域まで、とてもきれいに撮影できた。これだけきれいな写真が撮影できるのならば、いつもポケットにiPhoneを入れてカメラをメインに使いたい。
職場の途中で気になる被写体を見つけても、一眼だと大きいし重いしでリュックに詰め込むのは難しい。もちろん、コンパクトカメラの選択肢もあるが、それでもポケットには入らない。

Pro maxだと標準タイプよりは大きくてかさばるが、それでもポケットには余裕で入るし、いつでも持ち歩けるカメラとして使用できる。

梅園からみる大阪城

iPhoneの課題は、やはり画像編集の弱さだ。前にも書いたが、GalaxyS20+だと、ワンタップで不意に入り込んだ人や車など消すことができる。
なので、少々人が写り込んでも気にせず撮影ができる。
iPhoneは相変わらず外部のアプリを活用しないと、不用に写り込んだものを消すことができない。

このような観点から解説しているiPhoneのプレビュー動画はみかけない。

今日もここまで付き合ってくださり、ありがとうございました。
それでは、また。バイバイ👋👋👋

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