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雨に濡れてスイレンと新緑が映える奈良県大和民俗公園

 こんにちは。NaraTabiです。奈良は雨が続いています。昨日は、雨の中、奈良県大和民俗公園へ出かけました。雨の日は、写真を撮りに行くことは滅多にありません。

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 最近、RainさんのNote〜雨の音にはまってます。XT-4とNikonD500に150-600のレンズを持ち出して、民俗公園へと向かいました。      XT-4で雨の動画を撮ってみようと思ったからです。 

📌 バッテリーが切れていたXT-4

 XT-4をカバンから出して、電源入れたら画面は真っ黒のまま。バッテリーが空っぽでした。あらっ?その前の日は、たっぷり充電しておいたのに、、それなのに電源は切れていたし。ミラーレスのカメラは、電源が切れていても放電してしまうのでしょうか?

 ミラーレス一眼カメラに詳しい方がおられましたら、バッテリーの事や取り扱いについて、教えてください。                   よろしくおねがいします。

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📌 D500+150-600mmレンズ

 150-600mmは重い。レンズ単体で約1.8kgあります。筋トレの成果が出てきて、だいぶん手持ちで撮影できるようになりましたが、それでも膝を立てて、そこに腕を置いてD500を構えます。木があれば、木に身体を寄せてバランスを取ります。

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📌 雨粒が落ちるたびに池に輪が広がり、ふだんとはちがった表情がありました。

 人の姿もなく、時おり傘をさして散策する人に出会うぐらいです。僕はカメラを担いでいるので、カッパです。4年ほど前に、仕事のためにスポーツ店で登山用のカッパを買いました。

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 この池は、ちょうどひょうたんのような形をしていて、ひょうたん池と呼ばれています。この池には、よくカワセミがやって来て餌を取っています。そのため、たくさんのカメラマンが大きなレンズを三脚に立てて、カワセミを待つています。カワセミもなれたもので、カメラマンのことは気にもせず、餌を探すのにシュウチしています。

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📌 新緑に囲まれた民俗公園

 民俗公園を歩いたのは、数年前のことで、養生と散策を兼ねて歩いた秋の出来事です。それまで、民俗公園を歩いたことはありませんでした。    

 民俗公園を歩くことで、気づきがたくさんあり、僕が元気を取り戻すきっかけとなりました。このことは、いづれ詳しく書きたいと思います。

📌 民俗公園のもみじロード

この下の写真のあたり、里山東から里山西へ行く付近のもみじがきれいです。

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 もみじがきれい。もみじともみじが重なり合った部分が影となって表のもみじに映し出されます。それがすごくきれいでした。それに、雨が葉についたホコリを流してしまうのでしょうか?!緑がすごく新鮮に感じました。

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📌 早くもあじさいの額が開き始めていました。

 季節的には、バラの季節です。       梅雨が始まってあじさいがびっくりして、額を開かせたんかな?、、、なんて思いながら、あじさいにレンズを向けました。

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 今月の終わり頃から菖蒲が咲くので、民俗公園から目が離せません。

ここまで、読んでくださって、ありがとうございました。

では、また。             SeeYouAgain



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