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伏見区十石舟周辺の紅葉-No2


お昼のお弁当を食べた公園周辺。お日様が顔を出すと、風景が一変しつややかな風景となる           

ちょうど10時過ぎからお日様が顔を出した。白い空に覆われたよどんだ風景がまぶしく輝かしだした。
この光を逃さないようにシャッターを切った。

このあたりの風景がとても印象に残った

9時すぎに十石舟の船着き場に着いてから午後1時までの4時間あまりを散策した。

十石舟の着き場からあるき出した頃は、雨の振り出しを予告するかのように丸い輪が次々と広がった。身体には濡れるほどではないが、モチベがダウンしそうなお天気だった。

そんなくすんでもやっとした風景でも、好きな場所を見つけては、カメラを構えた。
そして、お日様が出たときは、同じ場所を撮りなおした。
振り返ってみたら、お日様の光がある、なしでは、表情が全くちがう。

細長い遊歩道に植えられたかわいいお花たち 

お昼を食べ終わって、XT4のバッテリーは柱が2本ぐらいとなっていた。
お昼は桃山城跡なども見たかったが、バッテリーの残りなどを考えると最後まで持たなさそうだし、4時間も歩き続けて疲れたこともあるので帰ることにした。
帰りは、行きとは反対側の遊歩道を歩くことにした。

伏見駅周辺は、坂本龍馬や寺田屋の案内板があったり、竜馬通り商店街と坂本龍馬の名前を使った商店街があって、たくさんの人たちでにぎわっていた。

十石舟船着き場あたりの風景は、春桜が満面に咲く風景が思いめぐらし、次回はきっととっちゃんと歩きたいと思った。

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