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触っているのか 触られているのか

AIR流からだほぐしショートバージョン 

意識呼吸の次は、足の裏のマッサージです。
マッサージする部位として、裏をとにかく大事にしたい。
表を支えているのは、裏なのです。

足裏の接触だけで、私たちは立ち、歩いているという驚異!

自分の足を触りながら、触る感じのみならず、触られている足裏の感じへ、スイッチをしながら、自身の感覚するバランス(能動と受動)を知る。

どちらかしか感じられない人は、もう一方の感覚を使うようにしてみる。
どちらかが強く感じてしまう人は、もう一方の感じに集中できるように、
新しく回路を開く。

からだの旅のはじまりです。




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