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小山田圭吾の問題の本質

小山田圭吾の辞任に関しては、いじめの問題で議論がごちゃごちゃになっている。ひとまずいじめの問題と切り離したときに、本質的なことは「小山田圭吾が音楽家としては大したことがない」ということだと思う。私は小山田圭吾の音楽が素晴らしいと思ったことがない。全く評価しない。彼はそんなにすごい音楽家なんですか?

私の小山田圭吾に対する印象はキワモノ的な存在であり、小山田圭吾レベルの音楽家しかオリンピックに引っ張ってこれなかったことが、全ての元凶だと思う。オリンピックがこういう状況になってしまって、まともな音楽家に仕事を引き受けてもらえなくなってしまって、仕方なく小山田圭吾に仕事を依頼せざるを得なかった、というところで、日本は既に戦争に負けている。

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