おぱんちゅおぱぱ

喫茶店の椅子で誰かを待つように、ベッドの中で朝を待ち続けなければいけない日というのがある。

感情に自信を持った試しがない。自分の喜びや悲しみが「ダサ」かったらどうしようと震えている。しかしそういった類のウジウジが一番ダサいことはわかっているつもりではある。

→自認をことばにしたところでそれは至らなさへの免罪符にはなり得ない

ぼくは真面目すぎてつまらないなとよく思う。一番強いデビルハンターは頭のネジが外れてるやつと岸辺先生も言っていたが、俺には岸辺先生のように酒で頭のネジをじんわりと緩めていくことしか想像できない。努力型の狂人。

またチェンソーマンの話をするが、宇宙が流れ込んできて「ハロウィン」しか考えられなくなる・または全て「分かって」狂うといった風な物語が受け渡されていくということに気持ち悪さがある。　分からないふりをすることを理解しなくてなはいけなくて、正解に辿り着くのが不正解のような　　　俺は数学が得意でなくて（国語がその分できて）よかったと思う時がよくある。

全員考えていることは別だけれど、きっと「深度」というものが存在して、残酷にもそこに差異が生まれるとずっと思っている。俺はサッカーにはこれっぽっちも詳しくはないが、少なくとも俺の代の高校のクラスメートの中では一番ジョン・コルトレーンについて考えていた。それが表出して作用するのはまた別の話である。

「飛び込んでみろよ！」という人々の手に包帯は握られていない

上島竜兵さんが亡くなった時にみんな死因を知りたがっていたのがとても怖かった　フロイトが笑っていた気がする

だいたい俺が吃ってしまう時は自分の心を探られている時だと気づいた。恋人が近くに寄ってくると、読んでいた本をパタリと閉じてしまう癖がある

察してくれ、テリトリーは守って、こういう病気だから解って、といった防御技ばかり覚えていく　

漠然とした、（しかしあまりに巨大な）対人恐怖が脳内で爆弾のピンを握ってニタニタ笑っている。　おかげで頭がおかしくなって「君は友達が多くていいね」とも言われるようになった。みんな眼科に行った方がいい。それか俺が泣き出すまで俺と居酒屋に行った方がいい。

弱さを叩き潰されてきて苦しい　みんなあまり強そうに見えないので（鈍くは見えることは多々ある）俺も眼科に行った方がいい　眼科の人は休んで欲しい

どんなNetflixのドラマやジャンプ+のマンガより、俺は令和の皆さんに心中をオススメします。

俺の目ん玉は俺の脳みその下についてるので、その二つの器官の間で起こる葛藤ぐらいは自分のこととしてなんとかいい感じにしなくてはならない

義務感が楽すぎたんでしょ　締め付けが暖かかったんでしょ　あなたは悪くない

15年脳外科医だった人がパン屋を初めてもいいし、人殺しだって幼稚園児と歌を歌ってもいいのである（以上、この言葉が誰かを生かさなかった場合、何も意味を持たない一文）

自他、そして他者、他者、他者を識別するのが苦手だ。全員ぼんやりとしてくっついたり離れたりしている。だから他人の名前と顔が覚えられないし、いつも鏡ばかりをみてしまう。

まとめると（まとまらない）「I」といえるのは凄い！と思っている　そういった意味では日本人であることを少し後悔しているかも。

全然幸せにはなりたくない。不機嫌でいたくないだけ。

もっとわかりやすく話せよ。人間が言い訳並べてダラダラ、ウジウジしてるだけで木は木だし燃やせば燃えるし全部炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素炭素たまに金属。

藤原基央って宇宙のバカデカさを知ってるのにずっとキラキラしてるの凄い

俺の辞書ってホットペッパーより薄いだろ

僕の書く文って難しいでしょ！アホだから

諭してほしい

著・俺、僕