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引退したらやりたいことリスト①「アロワナカフェ」

僕の夢は35歳でFIREすることです。

自由が欲しい。労働や強制される人間関係から解放され自分の時間を謳歌したい。

そのためには経済的に解放されることが必須であると考えます。

僕は現在23歳。あと11年で経済的自由を獲得し、

高卒でなんの実績も無かった人間でも労働から解放され自由に生きれる。

そんな姿を労働に苦しみながらも仕方なく人生を消費している人たちに示すことで自分の生き方を見つめなおす手助けになると信じています。

●引退したらやりたいことリスト 

その1「アロワナカフェ」


僕の趣味の一つにアクアリウムがあります。

アクアリウムとは、水槽で魚を飼ったり水草を植えてみたりする趣味です。

これだけ聞くとちっぽけに感じるかもしれませんが、おそらく皆さんの想像以上にクオリティが高く美しいです。

まるで綺麗な湖の中を切り抜いたかのような水景。

パワーあふれる巨大な流木が目を引く水景。

神秘的な草原に大きな岩がそびえたつ水景。

などなど。

限られた水槽内に岩や水草を組み合わせ水景を創り上げます。

まるで1枚の絵を描くように。

・過去に作成した水槽レイアウト

僕が過去に製作した水槽がこちらです。

①60センチ水草レイアウト

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いろんな水草と溶岩石を組み合わせアーチ状にした水槽です。

僕が本格的なネイチャーアクアリウムを初めて作った作品がこれです。

水草の手入れの大変さを思い知りましたね。

まーーーー伸びるのが早いんですよ。

1か月も放置すると後ろの水草が樹海になります。

両手じゃ抱えきれないくらい伸び散らかします。

真剣に「これ食えたら食費浮くんじゃね?」って考えたこともありました。

手入れの大変さから1年くらいでリセットしました。


②岩組草原レイアウト

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前回の水槽をリセットして作ったのがこちらです。

このわっさわさの草原が作りたかったんです。

草原を作る為には充分な光量とCO2が必要です。

このためにLEDを増設し二酸化炭素も徹底して焚くようになりました。

なかでも一段と目を引くのはやっぱり大岩ですよね。

これが迫力のある水景を引き締めてくれます。

なんとこの岩、近くの川で拾ってきたんです。

こうやって採取にいけるのも醍醐味のひとつですね。

・初のアロワナ飼育

水草水槽をやっていくうち大型熱帯魚にも手を出すようになりました。

そう、アロワナです。

あのウロコの輝き、優雅に揺らめく泳ぎ方、

なんとも言えない威圧感のある目、エサに食らいつくときの迫力。

あの高級感ある姿が最高にたまんないのです。

過去に飼育したアロワナがこちら

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半年ほど前にフタを突き破って飛び出して死なせてしまったんですけどね…パワーが想定以上に強くなってました。僕の管理が甘かったです…

亡くなった当時はかなーーーり落ち込みました。

ブラック企業に捕らわれていた時、心の差支えがこの子だったんですよね。

身も心も疲れ果て帰宅した時、おおきな水槽と優雅に泳ぐアロワナが出迎えくれるわけです。

部屋を真っ暗にしてアイラのウイスキーを飲みながら水槽を眺めボーっとするのが癒しでした。

そんな苦楽を 共に? したのがアロワナなんです。

ブラックアロワナという品種です。

幼魚のころから飼い始めました。

最初はししとうくらいのサイズから

最後は45センチくらいまで大きくなってくてれました。

指先から肘くらいでしょうか。

そう考えるとかなり大きいですよね。

そんな相棒が亡くなってしまって今でも悲しいのは確かですが、

やっぱりアロワナは大好きです。


・引退したらやりたいこと【アロワナカフェ】

そんな思い出からアロワナをみるとリラックスできるんですよね。

将来は巨大な水槽でアロワナをたくさん飼ってみたいものです。

さてこれを実現するためにはどうするべきでしょう?

「でっかい家を建てて水槽を置く」

「そのためにいっぱい稼ぐ!」

普通ならこう考えるでしょう。

ですが、家を購入するのはリスクだと多くの本に書かれています。

金持ちは賃貸推奨って話ですね。

でっかい水槽を置くとなると、そこら辺の賃貸じゃ心配ですし。

他にもでっかい水槽となると管理がこれまためんどくさいんです。

僕は極度のめんどくさがりなので面倒な作業は減らしたいんです。

これら二つの条件を満たす方法があります。それは、

仕組化してビジネスにしちゃえばいいんです。


大型熱帯魚水槽や水草水槽があちこちに展示され、店内では落ちつたジャズが流れています。

照明はカフェよりも暗くバーよりも明るいイメージ。


席は高級感もありつつナチュラルな感じ。

スタバとホテルのラウンジの中間といったとこでしょうか。

席ごとにパーティションや水槽で区切りパーソナルスペースの確保。


メニューはコーヒーや紅茶に加え簡単なカクテルやウイスキーなんかも。

あとオリジナルのスパイスカレーも用意したいですね。


こんな僕の趣味前回のビジネスプランですが、これで問題ないのです。

なぜなら引退しているから!

このビジネスから得るキャッシュフローなど気にしなくていいのです!

費用と働いてくれる従業員のお給料さえ賄えればOK!

ギリ黒字でハナマルです。100点満点です。

従業員も売り上げにこだわることなくリラックスして働けるので楽しんで仕事してくれることでしょう(笑)


FIRE後と言ってもおそらく完全には引退しないと思います。

何かしらの仕事はやりたいと思うので僕の趣味前回の作業場を創っちゃうわけですね。

カフェが完成したらそこにはきっと

オーナー自ら特等席を陣取り、アロワナを眺めながら作業に没頭する僕の姿があることでしょう。

楽しみですね。ではまた!









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