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#01 新たなる一歩。


皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

初めまして!

武田風人(たけだかざと)と申します。

満開の桜から少しずつ緑の葉が見え始めた今日この頃。この度、noteを始めることにしました。

今年の10月に23歳を迎えようとしている今、(2024年4月9日現在)

僕自身がどんな人間なのか
どんなことをしているのか
どんなことをしていきたいか
どんな価値観を持っているのか
どんな人間になっていきたいか
どんなことが好きか
どんなことに影響を受けているか 

様々な観点から自分自身を曝け出していこうと思っています。

何の武器もなく、何のスキルも知識もない若僧が、熱意と根性と気合と大義で成り上がっていく様をご覧ください。

すでにお読みいただいてお分かりになる通り、日本語に疎くて、弱いです。

そこの課題も克服していくことも含め、僕なりに一生懸命、丁寧に、言語化していきたいと思います。

武田風人という人間を今この瞬間から推して古参になってくださると幸いです。


1.自己紹介

武田風人/Takeda Kazato

2001年10月4日生まれ
和歌山県出身
鹿児島県日置市立伊集院中学校
京都外大西高校
京都産業大学中途退学


現在22歳
半年間アルバイトで代官山Hollywood Ranch Marketでアパレル販売スタッフとして接客経験。
現在、池尻大橋のLOBBYというストリートバーでサービス、バーテンダーをしています。
飲食業未経験で先輩たちに圧倒されながら1から勉強中です。

趣味→映画鑑賞、ファッション、美容、カフェ巡り
休日は朝トレーニングをして、コーヒーをテイクアウトし、代々木公園でゆったりして昼から夕方にかけて服を見たり、映画を見たり、家でゆっくりしたりしてます。
最近はLOBBYで働き出したこともあり、これに夜、お酒の勉強も兼ねてバー巡りも加えようと思っています。

2.生い立ち


0歳〜小学時代

和歌山県の古座川町という人口3000人弱の信号やコンビニが一つもない小さな町で生まれ育ちました。

わんぱくで、僕が今記憶にない時から冒険心が強く、1人で祖父についていき、泊まりにいったりしていたそうです。

昔のホームビデオを見るとなかなかうるさい子供で笑
無邪気で歌ったり踊ったり、活発でやんちゃに見受けられ、これは両親共に大変だっただろうなと思いました笑

4歳で祖父や母親が元空手家なこともあり見学に行き、空手道を始めました。その後すぐ、格闘家は運動神経を高めるためにレスリングを習っている人が多いという情報からレスリングも並行して始めました。

レスリングは泣いて嫌と。
なぜか空気感が合わず、嫌々やっていました。
逆に、空手は自分からやると言うくらい何故か魅力がありました。

そんなこんなでたまたまセンスが良かったのか、小3の時に空手で全国優勝。
ただ、当時、朝ごはんに食べた栄養ゼリーが体に合わなかったのか、単に体調が悪かったのか、試合の間で嘔吐したんです笑
防具にゲボがつきまくって大変な中優勝できたことをよく覚えています。

レスリングの方も全国規模の大会で優勝したりしていましたが、タムシという簡単に言えば頭にカビが生えて10円ハゲができる皮膚感染症によくかかってしまい、練習ができない日々が続きました。
周りにどんどん抜かされて小4の頃からは空手ばっかりになっていたイメージですね。

小学校は全校生徒25人の学年関係なくみんな仲良い学校で過ごしてました。
サッカーばっかりしてましたね。球技下手くそなのに笑

中学時代

小学6年生まで和歌山県で空手道とレスリングを並行し、中学校に上がると同時に空手道一本に。 

「空手道で世界一になるには中学の時点で高校生に勝つくらい強くなければいけない。」
そんな気持ちから環境にこだわり、泣いてお願いして親元を離れ、母親と縁のあった元世界チャンピオンのお家(鹿児島)に下宿し、一人で空手修行へ。


私立の中学に通いながら学校が終わると下宿させていただいてた元世界チャンピオンが指導している高校に練習にいき、高校生と同じような練習をし、JAPAN(日本代表)に入ることを目標に日々空手道に励んでました。

監督がよくお酒を飲みにいったりしていたのでほとんど一人暮らしをしていたような感覚で、その時から料理も軽くしだしたりしてました。

中学は友達に恵まれ数少ない今でもずっと仲のいい親友ができました。
みんなサッカー部で僕だけ空手で地元も全然違うのに受け入れてくれて仲良くしてくれている5人には感謝しかありませんね。
将来みんなでなにかしたいなぁ。

中学時代でハマったことは映画やドラマを見ること。TSUTAYAのおばちゃんと仲良くなってしまうほど借りては返しを繰り返してました。
今思うともっと勉強しとけよっていいたいです笑

空手は思うように結果が出ませんでした。
というのも、中学に上がると同時に、年齢別ではなくなったからです。
年上と試合をするとやっぱり力負けしちゃってましたが、県で優勝か準優勝って感じでしたね。全国に行くと勝ててませんでした。
中3で九州大会優勝が1番記憶に残っている結果ですね。

高校〜大学時代

高校から上京までは京都で活動。
高校は中学時代にずっと練習させてもらってた高校を蹴って、全国4本の指に入る、京都の高校に入学。

鬼のような先輩からのしごきでなかなか最初はきつかったですね。
でも最初にこんなものって腹括ってしまうと僕は慣れてしまいました。何せ母親の経験からいろいろ空手界の厳しさを聞いてはいましたし、中学時代でも、下宿させてもらってた監督が高校生に厳しくしているのを見てきていたので、すんなり入りました。

また、空手のスタイルも自分がそれまでしていたスタイルと違ったりしたこともあり、最初の半年は悩みました。
よく自分自身のスタイルを貫き通すことがいいと言いますが、僕はそのときメンバーにも入っていなかったので、入るにはその高校のスタイルに寄せてみようと思い切って、これまでのスタイルを捨てました。

結果的にそれが自分に合っていたみたい。
すぐに練習試合などで結果が出てメンバーに入り、全国で活躍することができました。

新チームではキャプテンを務め、全国大会優勝、日本代表選出など自分の人生に彩りを与えてくれる結果が出始め、僕の空手人生を大きく変える3年になりました。
チーム一丸となって一つの目標に向かって戦うこと、その体現の難しさ、コミュニケーションの大切さ、コンディショニングの大切さ、心技体、礼儀など色んな経験を積めました。

そのままスポーツ推薦で京都の大学に進学。
僕が入学した当時は全国で優勝している大学で強豪校。
ただ、問題があったりコロナがあったり、練習自体ほぼ2年ほどできない状況が続き、思い描いていた学生ライフを過ごすことができず、、、

なんとか再開できたものの、僕自身の価値観がその時点でいろいろ変わっていたことや、当時5年間付き合ったパートナーもいたりしていたので、自分の今後の将来や今の自分と向き合う時間に多く費やしたと思います。

今思えばもっと何かビジネスのためにいろいろ学んだりすれば良かったかなとか思っていますが、僕は進んできた道に後悔はありません。


大学時代も国際大会で入賞、全日本学生団体準優勝などいくつかの成績を残しましたが、、、

「早く社会人になって、自立したい。」
とにかく空手しかしてきてなかったことでの現状が嫌で仕方なかった。
SNS時代で、同じ年の子たちがすごい活躍してたり稼いでるのを見たりしてて、モデルや俳優、インフルエンサーなど表舞台に立つことに憧れや本気でやってみようかと思ったり、現状を変えたい。毎日コツコツ働いて稼いでいる人や何かに努力している人ってすごいなと自分が人としてどれだけ底辺にいるのか痛感し、上京を決意。

そんな思いを相談できたのは1人の親友だけ
両親にやっとの思いで思いを口にしたところ、ほとんど感じてくれていて、母親はとくに僕の思いに頑張って価値観を理解してくれて寄り添ってサポートしてくれました。
父親は教頭ということもあり、やっぱり大学は卒業したほうがいいと2人とも僕のためにベストを考えて時間とお金と労力を使ってくれました。

沢山話して悩んだ上、大学を中途退学
第二の人生の幕開け!


空手道(組手)の主な成績

小学1年生 全国大会5位
小学3年生 全国大会優勝
小学4年生 全国大会準優勝
小学5年生 全国大会準優勝

中学2年生 学年別全国大会5位
中学3年生 九州大会優勝

高校1年生 近畿大会優勝
高校2年生 春全国選抜大会準優勝(個人)、優勝(団体)、国民体育大会3位
高校3年生 インターハイ5位(個人)、準優勝(団体)、国民体育大会準優勝、シニアナショナルチーム-84kg級代表選出

大学2年生 国際大会シリーズA inエジプト-カイロ入賞、西日本団体優勝、全日本団体準優勝
大学3年生 国民体育大会5位、西日本団体準優勝
大学4年生 西日本団体優勝 など


3.第二の人生 〜かける思い〜

空手道しかしてこなかった僕が、大学時代のコロナウイルス渦から現在までにおいて新しく様々なカルチャーに手を出してきました。

映画、ドラマ、音楽、ファッション、アート、建築 etc…

上京してきて約8ヶ月

今、夢のために賭けたい、ここで成長したい、成長している想像がつく、自分の可能性を信じて努力をしたい。そう思える出会いに恵まれました。


それが、株式会社andsupplyという空間を通して創造する場作りを目的としている会社の第一人者、井澤卓さんとの出会いである。

上京してきて、アパレルのアルバイトをしている頃、仕事終わりによく夜カフェやバーに通うように。
とは言ったもののレパートリーは少なく、同じところに何度も行くことが多かった。

職場が代官山ということもあり特に中目黒に行くことが多く、その日もふらっと歩いていたら池尻大橋が近いことに気がつく。
なんとなく池尻大橋、三軒茶屋というフレーズはおしゃれなイメージがあり、徒歩圏内であったため歩いてみることに。
その時に出会ったのが今の職場である、LOBBYでした。

体づくりをしていたこともあり普段お酒はあまり飲まないようにしていたが、好きだったので一杯だけでもと立ち寄ってみると、音のいい音楽にカクテルの香り、味、コンクリート調のおしゃれで落ち着く空間。

五感が刺激され、言葉にできないくらい満たされるものがありました。

調べると、andsupplyが手掛けていることを知り、そこで卓さんに辿り着いた。
Instagramからnoteに飛んで熟読

価値観に共感すると共に、僕になかった価値観もすんなり心に入ってきて、
「あぁこんな考え方があるのか」
「卓さんに教われば間違いないかもしれない」

読者ながらにすでに新しい価値観を学ばされていた。

また、卓さん自身のハングリー精神に心を躍らされました。

自分自身の成長に繋がりやすそう、今僕が持ってる理想や展望に近づけそうだと思い、転職を決意。

その後LOBBYには2度、2号店のnephewに1度だけ訪問しました。

場所や空間、自分の理想像的に、LOBBYが合ってるな、ここでかっこよくなりてぇ!と思い、卓さんに直接DMでアタックしました。

そして、働きやすい環境に置くために引越しも。

一度LOBBYは募集していなかったこともあって、見送りになりましたが、約2週間後くらいに「卓さんからまた採用始めようかと思ってるのでお話しどうですか」とありがたいお言葉をいただき、面接に。
noteを読んでいたこともあり、なんのギャップもなく、
内定が決まっていたところを蹴って、andsupplyの3月末にLOBBYにJoinすることができました。

ここでも家族には全サポートしてもらいました。
情けない(泣)

もう、やってやろうの一言。
なんのこっちゃわからない飲食業だし、働くということ自体まだまだ赤ん坊でひよこな僕にはとってもハードルの高い第二の人生ですが、、、

日々、誰かと比べることなく、自分自身だけと向き合って、周りに感謝と尊敬を忘れず(これも簡単につらつら綴っているのではなく、深く深く)、繋がりを大切に、自分自身の持っているものを最大限に活かして、失敗とチャレンジを恐れずに一日一日、一瞬一秒を大切にしていきたいと思っています。


僕の目標は、「衣食住すべてが整った場所を非日常のような空間を演出して提供すること」

andsupplyもそれに近い。だからこそ、ここで僕はプロになる。

僕には努力という言葉は存在しません。
なぜなら、努力をするという考え方自体が成功から遠ざかる行為になると思うから。

努力を努力ととらえず、常に楽しむこと。

今、何も知らないまっさらな状態の僕はそれがすごくやりやすい。

そしてそう思わせてくださる環境にありがたく思います。


だから、僕は毎日何か一つできるようになって一歩ずつ楽しんでいきます。
皆さんももし、これを読んでくださってる方がいたら一緒に楽しみましょう。
絶対みんな成功する。大丈夫。


4.今後やりたいこと

人生の目標「愛を与え続けて一生を終える。」


充分、愛情をたっぷり注いでもらった。
沢山の人に大切に育てられてきた。

特に家族。

もう、これ以上注いでもらってもコップから水が溢れまくってる。
だからこれからは与えたい。

そして、僕がこの人生の目標を立てるに当たって、中学時代に一緒に過ごさせていただいた恩師の監督が本当に与えるだけの人間だった。

自分がどれだけ苦しい思いをしても犠牲になっても愛を与え続ける。
そうすると、監督の周りには自然と沢山の人がいて、誰に聞いても最高な人だと言われているのを1番近くで目の当たりにした。


そんな人になりたい。


将来の夢「衣食住すべてが整った場所を非日常のような空間を演出して提供すること」

前述に綴った通り、これは叶えたい。
ざっくりした夢ではあるが、これが実現したら人生の目標にもうんと近づくはずだ。

「衣」は、自分で服を作ってブランドを立てる。
「食」は、おしゃれなビストロと家庭料理の間をとるような食、お酒、カフェの提供
「住」は、andsupplyのようなおしゃれな空間で宿泊できる場所を。

今の目標

・LOBBY=武田風人というくらいになるまで極める。
・自立する。
・Instagramのフォロワーをまずは1000人まで伸ばす。
・英語を身につける。

やりたいこと

・モデル
・服を作ることができるようなこと
・経営を学ぶ
・コーヒーを学ぶ
・YouTube、TikTok

このうちの幾つできるかわからないし、目標は状況によって変わってくると思う。
だけど、まずはLOBBYでプロになることを楽しんでいけば他のものは少しずつ形になっていくのではないかと思っています。

もし何かお仕事ご一緒してくださる方いらっしゃればぜひ下記のメールアドレス or InstagramのDMまで!

メールアドレス
kazato1004@gmail.com

instagram
https://www.instagram.com/kazato1004?igsh=c3RqYWR3cHA4NnNk&utm_source=qr

5.最後に

空手だけの学生時代を経て、大学を中途退学し、社会に出て、自分には何もないことを実感した。
決して人に誇れるような生き方をしてきたわけでもない。
逃げたり、向き合わなかったりしたことも大いにあるし、人として、自分の道から少し外れた失敗もあった。

人によっては、これまでの経歴だけで見ると、「結局、やってもまた辞めるんだろうな」「責任感がない」「働いても違ったら辞めるんだろうな」など
こんなふうに思う人もいるかもしれない。
現に僕の両親は少なくとも、何かあっても対応できるようにそのくらいの心構えで思っていてくれてるだろう。笑

noteを始めようと思ったのはある意味、そんな自分から決別するため、決意表明に近いかもしれない。
ここに書き記した以上、僕はやる。

やっぱり僕は、家族の存在が1番大きくある。
これまで普通とは違う人生を送らせてもらってきて、僕に想像もできないくらい沢山、身も心も削って支え続けてくれたのは家族の存在が大きい。

そんな家族に僕はちゃんとお礼を気持ちよくまだまだ言えていない。早くから親元を離れたからか、僕自身の人に気を遣いまくってしまうことからか、今でも少し自分の心の内を全て話すことはできなかったりも。

ただ、本当に言葉では表せられないくらい常にありがたみを感じている。
だからこそ、このnoteを使って発信することこそが自分自身にもいいことなのではないかと思っています。


とても長々と綴ってきました。
最後まで読んでくださっているのであれば、本当にありがとうございます。

とにかくとにかく、楽しんでやっていこうと思います!

これからもよろしくお願いします!!
ぜひ、LOBBYに足を運んでみてください!!

お会いできることを楽しみにしています!
またnote更新していきます!

ps.今日4/11は妹の誕生日なんです。おめでとう。21歳がんばれ。

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