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職#5

こんばんは!風人(かざと)です。
今日のテーマは、昨日の続きで適職における徳目です。

経営の神様と言われている松下幸之助さんも「人間として一番尊いものは徳である」と言っています。
では適職における特についてさらにクローズアップしていきましょう!

4つ目は、”内容と報酬は明確になっているか”です。


自分の実体験を挙げて説明すると、以前自分が完全歩合制のフルコミッションの営業会社で営業をしていた時、
月に情報商材を3−4件契約を取っていて組織の中ではトップの成績でした。


売り上げは100万超えていたのにも関わらず入ってくる報酬は手取りで20万もなかったです。


「俺あれだけ頑張ってこれしか収入にならないのかよ・・・」
と内心思ってました。


その後その組織からは離れましたがやはり内容と報酬が明確でないと長続きしないなと思いました。


5つ目は、”業務内容はバラエティに富んでいるか”です。
例でPIXAR(トイストーリーを作った会社)を参考にするとわかりやすいです。
それは仕組み作りです。

一つの工程をマスターしている社員がそれ以外の職務を無料で学べるシステムを作った。
営業やっている人がデザインの仕事を学べる。

例えばデザイナーの仕事をしている人が営業の仕事を無料で学べるようにする等。

そうすることで作業効率が長期的に伸びていった。
という事例があります。


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