厳粛なスペードとハート
トランプと時計を組合せたものをモチーフにイラストを考えています。
この組合せは何となく不思議の国のアリスを連想してしまいます。
今のところスペードとハートだけ使った感じで描いて描き直しているところですがさてどうなることやら。
ダイヤとクラブって単体で使うイメージがなくてどういう感じで使ったらいいんでしょうか?
小さな不憫が日常を形造る
日々いろんな不憫を強いられるわけですが『大袈裟だよ』『我慢しなよ』と切り捨てられることが多くて参ってます。
全てとはいいませんが不憫が取除かれて人は楽になるのだと考えはじめています。
本来、『楽』はそんな表裏の関係で生まれないこととして両親や学校、児童書から教わってきたはずでした、でも、わたしは間違ったこの世界に真実を訴えずに浮沈みする日々を過ごすことになりそうです。
窮屈な自由
退屈な自由よりは随分とマシです。
わりと物事を長く続けていられる方なのでラクな収まり方を見つけるのが早いのかもしれないです。
でもそれが窮屈な自由を生むことになり、いつまでもそこにいられないことを思いださせてくれます。
長いこと何かに収まっていると暫く形や跡がついたままになりますよね、そういうのはドライヤーで治らないので早めに居づらい場所だと気づくことが大切なんだとあらためて感じます。
まとめ
次の部屋への扉があればいいけど、無いときはどうするのが正解なのでしょうか?
どうしようもなければ目を覚ませば一応は解決した気にはなれます。
今週はここまでにします。
続きはまた来週にでも、それまでバイバイ
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