かそけし夢は寝起きに

ここ数回は次作への考察と過去に記憶していたことを紐解いて自己探究にも似たことを重ね合わせて綴ってきました。
ようやくサムネイルにしようとしているものが完成です。
具体的な内容がそこにあたかも在り、全力で逃げたり食べたりしてたのに目が覚めたらその瞬間に何もかもバラバラに弾けて薄まっていく寝起きのあの感覚から免れることが出来たのは何よりも幸いと言うべきなのでしょうか。

この記事のタイトルにある『かそけし【幽し】』って言葉知っていましたか？
わたしは寝起きの夢の感覚に当てはめる言葉をgoogleで調べていて知りました。
すぐ使ってみたので使い方が間違っていたら知ったかぶりで幼気だと見過ごしてください。

針の蜜（サムネイル）

基本のイラストです

安心のハードミックス

たまにはオーバーレイもいいかも

とまぁいつもの出来栄えな気もしますがこんなところです。
音が制作しきれていないのでサムネイルも少しだけ手直しするかも。

時計の針は進めない

1分遅れる時計より止まっている時計の方が正確というお話しはさておき『時計は2分ばかり進めておくとよい』と父親から教わりました。
わたしの家の台所にある時計は5分進められていて母親は5分前派です。
両親にとっては引き算の必要がある時計が正確で機能的ということになります。
絶対的でも相対的でも刻む間隔が同じであればよいというのがわたしの結論なので時計の針はピッタリ派ですね。

いつも早くも遅くもない正確な時刻に目覚ましのベルが鳴り響くのは時報のようなものだからという言い訳にも使えています。

まとめ

イラスト（サムネイル）に時計は出てきませんが音で時間を感じさせたいのだけど、そんなことは可能なのでしょうか？
もう少し色々考える必要がありそうです。

今週はここまでです。
前進は出来ているはずです、またね