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暗礁の上ならきっと

『こんにちは』なんていうつもりはありませんが今日(こんにち)も乗り上げたまま、それでも座礁する様子もなく歩き続けています。
たとえ海底に沈んでも日の出とともに太陽がわたしを吊り上げて晒してくれることでしょう。

不思議の国はわたしの記憶

題材に上げたので手元に残っている2冊を読み返してみましたが所々勝手な装飾をしていたようです。
大勢の人が アリス IN WANDERLAND をモチーフにしているのと子どもだった頃の記憶と解釈が入り交じって不思議なものに改変してしまっていたようです。
『行きつく先の人々は頭を下にして歩いている』って子供の頃はビルの上から真っ逆さまに落っこちて一階の人が反対に見える感じで歩いているところを地球の裏側に突き抜けていった様子に重ねてイメージしていたと思います、今説明すると。
それって地球の裏側の人は地球の内側を歩いている感じになちゃいますよね。

白ウサギを追いかけはしない

今出逢ったらどこに連れて行かれるんだろう?
不思議の国よりも近くのスタバの次作の方がいつも不思議で魅力的です。
子どもの頃に何度も読み返しておくべきだったのかもしれないと思うと残念です。
大人になればまた違った解釈をするのかもしれないので今のうちに読み返しておきたいと思います。
そうそうウサギのしっぽというドライフラワーが売られている雑貨屋さんを見つけたので入ったのですが面白いモノがいっぱい並べてられていてワクワクしました。
小さな髪留めを買ったのですがどこに仕舞ったかわからなくなってしまいしばらく見ていないな。
そろそろ本気を出して探さないと買ったことも忘れてしまいそうです。

まとめ

記憶は曖昧、多分わたしが曖昧にしか覚えていないのでしょう。
それとも知識や気持ちで記録することが違ってくるのでしょうか?

今週はここまでです。
次は次作のサムネイルをアップしたいです。
またね、バイバイ

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