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オレンジ文庫ノベル大賞への挑戦!①『ダメもとで自分の趣味に走ってみるかぁ』

お疲れ様です、風嵐むげんです。

さて、皆さん。私が次に挑戦する新人賞として、オレンジ文庫のノベル大賞を上げてから早くも一ヶ月経ちました。締め切りまで残り半年。そろそろね、進捗情報をお知らせしようと思います。

全く進んでおりません!!

いやー、怖いね。時間の流れが怖い。一ヶ月が早すぎる。マジで何も進んでない。もはやプロットすら出来ていない。ひえぇ。

いや、考えてはいるのですよ。いい感じに出来た、と思うプロットもいくつかできましたよ。全部ボツかストック行きですけどね。

なんかねぇ、プロットを作る前はイケるわこれ天才か私、って思うんですけど、プロットが出来上がった時点で面白くないものになっちゃうんですよね……もしくはオレンジ文庫向きじゃないなって思ってしまう。

うあーん! どうしよー! 

というわけでね、この前色々と自分の作品を見返したり、頂いたレビューを見返してみたりしてみたわけですよ。ふと、気が付きました。

私の作品はそれなりの数があるのですが、大きく分けると『最近の流行りを取り込んだ作品』と『流行りはガン無視した趣味に走った作品』の二つなんですよね。いや、そのほかにもあるけどw

で、PVや評価(★の数やポイント数)を得ているのは流行りの作品なんですけど、よく見たら趣味に走った作品の方がレビューの熱量が大きいんですよね。

カクヨムはアカウントを持っていない人でも、読み専の方でも作品を読むことは出来ますからね。気軽に読んで頂けるのは嬉しいですし、それだけ注目して頂けているというのがわかりますし。

ただ、やっぱりレビューっていうものはその作品を読んで何か思うことや、伝えたいことを時間をかけて書いてくれるものじゃないですか。だから、私の強みってそこにあるんじゃないかと思いまして。

しかも私、かなり前ですが、『レビューの文字数が多いランキング』というメルマガ限定の変わり種ランキングに入ったことがあるんです。

その作品はどういうものかと言いますと、めちゃくちゃ暗くてひたすら重い復讐ものです。どうしましょうw

でも、この作品を書いていた頃は本当に楽しかったんですよね。書きがいがあったというか、人気が出なくても全然気にならなかったというか。

うーん、果たしてオレンジ文庫のカラーに合うものが出来るかどうか……とりあえず、この方向で色々考えてみようと思います。やはり、こうして書いていると考えが纏まりますね。すみませんね、お付き合いさせてしまって。

今回は以上! 次回までにはある程度プロットを固められるよう、頑張ります!