見出し画像

オレンジ文庫ノベル大賞への挑戦②『書ける……書けるぞ……!』

お疲れさまです、風嵐むげんです。はー、なんか久しぶりな気がしますね。

電撃大賞落選したり、富士見ノベル大賞落選したり、身内に不幸があったりコロナのせいで職場から人が減って大変だったり、水害があってさらに人が減ったりでもうなんか目まぐるしいのですが。なんとか生きてますw今週は四回目のワクチン接種予定です。

さて、そんなイベント盛りだくさんな日々ですが、オレンジ文庫ノベル大賞の原稿も少しずつではありますが進めております。前回の報告ではネタが決まらないとうだうだしておりましたが、先月の下旬頃になんとかプロットを固められました。

オレンジ文庫レーベルの趣向に沿ったものにしようとか、得意な復讐ものにしようとか色々考えたのですが。結局ね、最初に作ってボツにしていたネタを元にしたものになりました。

どんなお話かと申しますと、惑星調査員である主人公の少女が、人類が絶滅した惑星でたった一体だけ残った青年型のアンドロイドを助け、この星の人類が迎えた最後がどういうものだったか話を聞く、という物語です。

十年以上作家をしておりますが、この作品が初めてのSFとなります。アンドロイドとか宇宙とか星の話だからSFでいいよね? 

いやーもうね、なかなか難しいです。書き始め、ということもありますが。この作品は、序盤から私が書きたいことと言いますか、歪んだ人間性丸出しなので、すぐ脱線するんですよwそれを修正しつつ、って感じですかね。

現在約五千字。試しに応募規定に合わせて見たら、大体十四ページくらいになるので、規定的には問題ないかと思います。

あとはどんどん書き進めるのみ! 多分もう少し書き進められたらいい感じにスピードに乗れると思うので、お盆とか時間がある時はガシガシ書いていきたいですね。