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クラゲの作り方(自由工作)

クラゲを作るのは割と簡単です。

丸みを帯びた傘に、スズランテープ(ビニルテープ)をセロハンテープで貼り付けるだけ。さらに目や口を画用紙やラインストーンで作ってあげると、可愛いです。


こちらの傘は、丸みがあってクラゲの雰囲気にぴったりでした。
自然な色のグラデーションなので、派手ではなく、ナチュラルな感じ。
普通の傘として使っても可愛いです。

ちなみに、子供用の傘も丸みがあるので良いのですが、子供用のは柄物しか探せなかったので、今回は使いませんでした。でも、お子さんの傘にクラゲの足をつけてあげたら喜ばれるかも!

「仕舞い込んでいた足を綺麗に降ろす」ためのポイント

私は始めは傘にクラゲの足を仕舞い込んでおき、ショーの中盤に傘を開いた際にクラゲの足が広がり、「あ、クラゲだ!」ってお客さんに言ってもらうことを目指しました。(うまく説明できないのですが、動画だとこんな感じ↓です)

難しかったのは、傘を開いたときに、テープで出来た足をうまく下ろさせること。テープがですね、絡まるんですよ、傘の骨格に。傘を開いても、テープが絡まっていて、キレイに降りて来てくれないことがありました。

そこで、傘を開いた時に「仕舞い込んでいた足が綺麗に降りる」ためのポイントを解説します!

以下2点がポイントです!

・スズランテープは裂かない

裂いた方が、ゆらゆらしてクラゲの足っぽく見える気がしますが、絡まります。裂かないと、最初はテープがしっかりしすぎていて、ゆらゆら感が足りなく感じますが、二、三回使うとあっという間にテープの張りが失われ、ヘニャヘニャの足になります。なので、裂かないのがオススメ。

・足をくるくる丸めて傘に仕舞い込む

普通に仕舞うと、足の先が傘の骨格に入り込んで、キレイに足が降りて来てくれません。そこで、絡まりやすい足の先の方からくるくる丸めていき、根元まで巻いてから、傘の中に仕舞い込みます。こうすれば足の先がからまりません。

いろんな仕舞い方を試しましたが、これがベストでした。

夏の自由研究に、イベントに、
やってみてね♡

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