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私のアクセサリー作りの行末②

前回の続き!

パナソニック汐留美術館で開催されていたコスチュームジュエリーの美術展に行ってきました。

平日なのに以外と混んでいてびっくり!

そして、荷物をロッカーに預けて手ぶらで展示を観れる事にびっくり…!!上着も荷物と一緒に預けて身軽になって観れるのがとても快適でした。

そして、入口にペンが置いてあってメモが取れる様になってる…

今回の様に、「デザイナーや作家がどうしてアクセサリーを作ったのか知りたい!」と言う目的が無ければ、ロッカーやペンが置いてある意味はわからなかったかも🥲ゆっくひ集中して見学して、自分の気づきをメモ出来る様になってるんだ😭

肝心の展示は、まず「コスチュームジュエリー」とは何なのか、そこからコスチュームジュエリーの歴史の流れに沿ってアクセサリーがブランドごとに展示されていました。

歴史の流れとともに、アクセサリーにどんなメッセージが込められていたか、アクセサリーが何を持ってデザインされたかなどの解説もあったり見応えたっぷり。
デザインで印象に残ったものや、気づいた事があったらメモしながらゆっくり観てまわりました。
特にコスチュームジュエリーと言う概念が生まれた事の意味の大きさにびっくりしました。

コスチュームジュエリーの概念が生まれたから、今一般庶民の私もこうやってアクセサリーを楽しめているのか…と、、、

そして、そして、今回の目的であったアクセサリーを作る意図について、結果として「これだ!」と言うのは見つかりませんでした😅

例えばお洋服が有名なブランドのデザイナーならお洋服を引き立てる為のアクセサリーが必要!とか勿論あると思うけどきっとそれだけじゃ無いと思うし、何となーく思ったのはやっぱり「作るのが好き」と言うのは大前提としてあるのかなと、何ともオーソドックスな見解となりました😇

そして、展示を観てるとやっぱり自分もアクセサリーを作りたくなる!
しばらくは「作りたい!」とただ思うその理由でこの趣味を続けて良いかなと思います🥹
展示を観に行ってたくさんの収穫もあったしめでたし😉

図録も買いました!


あと、これはまた今度ゆっくり書きたい事だけどもアクセサリー作りが歌や作詞のヒントになりそうな事が度々あって、私のものづくりって相互作用してちょっとづつ進化していけるかも?と最近思っています😙

今回も最後までお読み頂きありがとうございました☺️🫶

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