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予知る

そんな言葉はありません(笑)。

そしてすっかり更新忘れてました。

前回の記事はこちら。

不思議な光を見た!

今回は「予知」ですけど、そんな大仰な話ではないです。

でも、これから起こることが、ふっと頭に浮かんだり、夢で見たことが実際起こったりを何回か経験しましたので、そんな話を(繰り返しますが、そんな大きな予知ではなく、多分似たような経験をした人はいるだろうと思います)。

その1 数分後の世界

これは本当にちっちゃーい「予知」です(笑)。

普段からそういうことはあるのですが、随分昔の話なのに、鮮明に覚えてる話を。

仲間同士で飲みに行って、私は帰りは飲まない友人A(女性)に車で送って貰って帰る約束をしていました。

もうだいぶ時間が過ぎた頃、私の頭に、Aの車に乗ってる映像がふっと浮かんだのですが、これがいつもは助手席に乗っているのに、後ろの座席に座っていて、助手席には一緒に飲んでいた別の友人B(男性)が座っているのです。

いつもならない風景で、私は何だこれ?と思いつつ、そのうち忘れて飲んでました。

そして帰る時になって、いつものようにAの車の助手席に乗っていたら、ほろ酔いのBがやって来て、助手席側の窓から入って来て(ドアは閉まってるのに(笑))、私は後ろの席へ移動させられ、まんまとBは助手席へ。

後ろの席に座って前を見たら、あれ、これさっき見た風景じゃん。

BはAがお気に入りで(ちなみに既婚者)、しょっちゅうちょっかいは出してましたが、まさか私を追いだすとは(^_^;)。

そのあと3人でそば屋いって、そばを奢ってもらったので、まあいいですけどね(笑)。

ね?ちっちゃい話でしょ?(笑)

その2 夢にまで見た世界

そういうことじゃない(笑)。

いわゆる夢予知ですけど、予知というより、テレパシーを受け取ってる感じかなあと思います。

日航機墜落事故があった日の夜に見た夢です。

家の裏にいて、ふと隣を見たら、今は2階建てですが、当時は平屋だった隣家がものすごい高い、ビルみたいな建物になってて(でも普通の住宅)、見上げたら、屋根の上に太陽の光を背に女の子が立っているのです。

そしてその子が両手を広げたと思うと、屋根からダイブしました。

私は慌てて落下するだろう場所に向かい(前の記事でも書きましたが、家の裏はちゃんと立てる場所ではないし、駆けつけるなんて出来ません)、落ちる寸前にその女の子を抱き止めたのです。

そこで目が覚めました。

不思議なことに、夢だというのに、女の子を受け止めた時に風を感じて、すごくリアルで怖かったです。

ご存じの方も多いと思いますが、犠牲者を多数出したこの事故の生存者の中に女の子がいましたね。

「予知」というよりは、確かご家族が一緒に乗ってらっしゃったと思うのですが、お子さんを守りたいというご家族の念(テレパシー)を感じ取ったような気がします。

今思い出しても怖いですね。

もう1つ、災害の話ですが、家の周りが全部水に流される夢を見ました。

濁流に呑まれていく中、うちだけが残っているのです。

すると次の日、地元(秋田県)の北部で川が氾濫し、周辺住民が避難する事態に(随分昔の話なので、ちょっと検索したんですが、いつどこでなのかわかりませんでした。まだ寺田さんが知事やってた頃だと思うんですが)。

あ、もう1つ思い出しました。

でも「予知」と言っていいものかどうか(^_^;)。

地下鉄サリン事件があった頃、夢でどこかの建物に入ったら、毒ガスか何かが撒かれて、行き止まりみたいなところの隅に行って、吸い込まないようにしていました。

そしたら、次の日だったか、横浜駅で異臭騒ぎが起き、体調不良を訴えた人がかなりいました。

地下鉄サリン事件の直後で、オウム真理教と関連してるのではと思われてましたが、違ってましたね。

この夢は事件のことが大きな影響を受けていると思うし、「予知」とは言えないかも知れません。ただ、影響を受けているとはいえ、事件から1カ月後で、タイミングは合ってはいますが。


途中で終わってしまってました(^_^;)。

実は「予知」に関してはまだエピソードがありまして、それはまた次回に書けたら書きます(笑)。

今日はここまで。

#私の不思議体験

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