見出し画像

#私には夢がある2019

「私には夢があります」というセリフが毎回登場したドラマが終わってしまいました。

言ってしまえば、私には夢がありません。

こうなりたいという願望も何もありません。

私は自分に期待も出来ないし、成功している自分なんて想像できないし、「夢」なんてものは他人事でした。

でもドラマを見つつ、無理やり(笑)自分の「夢」は何だろう?何がやりたいだろうと考えてみた時、一つだけありました。

それはもう実現はほぼ不可能。全くゼロではないですが、乗り越えなければならないハードルが高い。

無謀も無謀な話。

それはある小説をアニメ化すること。

小説と言っても普通の小説ではなく、実在する、現在現役で活躍しているタレントが主人公の小説で、無許可ですので、二次創作の範疇だと思います(男性が主人公ですが、いわゆるBLではありません。念の為)。

何故アニメ化か?

一番大きな理由は、そのタレントが出ると言っても、ファンでなければわからない世界ではなく、誰もが入りやすい世界であり、作者の方の知識が深いのでしょう、フィクションでも説得力ある設定が散りばめられているからです。

私と同じようにこの小説にはまってる方の中には、そのタレントで実写化して欲しいと願っている方も少なくないと思いますが、まず無理だなと思いました。

何の小説かは公表しない方がいいと思うので、ふわっと書きますが、パラレルワールドなので、実写化するとういうと準備するだけで大変です(日本人も外国人も出るし)。それならばアニメの方が現実的だと思いました。

しかし、いくら面白い小説でも無許可で書いている二次創作をオフィシャルの商業アニメにしていいものかという声もあるでしょう。

何よりそのタレントの事務所が許すことはないように思います(事務所は大手も大手、老舗も老舗)。

もし許可されたら、それはそれで大変なことのように思います。

二次創作とオフィシャルは、住み分けているからこそうまく両方が成り立っているように思います。お互いがお互いの世界に踏み込み過ぎず、顔を合わさない隣人のように暮らしているのが平和な気がします。

要はそれを乗り越えるぐらいの企画書を作れと言う話ではありますが(方法がない訳ではないですが、それで事務所を含む関係者が納得するのか、見る人間が納得するのか未知の世界です)。


と、ぐだぐだ書きましたが、みなさんの夢は何ですか?(唐突にまとめようとする)。

実現可能・不可能問いませんので、もしよければ「#私には夢がある2019」で書いて頂けないでしょうか?書いて頂ければ喜んで飛んで見に行って「スキ」をさせて頂きます(無料で書いて頂けるとありがたいです)。

もし多い場合はマガジンにまとめるかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?