仕事をサボって東京都現代美術館に行ってきた話
前回のnoteで目的を持たずに街へ出てフラフラすることで何か見つかるって書いた。
そしたら無事に仕事をサボりたくなって平日に家族に黙って有給休暇を取って東京をフラフラしてきた。どこに行くと言うのはほとんど決めていなかったので高崎線の電車の中でグーグルマップを見ながら美術館に行くことに決定。
はい、つきました東京都現代美術館。この時点で11時ぐらい。
この日の展覧会はジャン・プルーヴェ展、私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ、そしてコレクション展示の3つ。二つ目の私のただしさは誰かの悲しみあるいは憎しみは、やるせなさや自分の無力さを感じながらそれでも毎日少しでも前に進まなきゃという刺激をもらう。
一番印象に残ったのがこれ。写真NGのエリアだったのでパンフレットの写真で代用。ぱっと見るとバーベキューに使う炭みたいじゃん。うん、炭なんだよこれ。でも、全長30m近くあるのよ、こいつ。なんでこれを作った?作品名「泉」?うん、わからん。でも、印象ポイントはそこじゃなくて、この部屋にも学芸員の方がいらっしゃって作品を見守っているんだけど、一日中このどでかい炭を見続ける人生ってどうなんだろうな・・・俺だったら嫌だなとか思ったのが一番のポイント。
そんなこんなで四時間ぐらいフラフラと見て楽しんでましたよ。またこよう。すっごい楽しい。
おまけ
結局途中で簡単なメール返信とか仕事しちゃうから、まだまだサボりスキルが足りないと反省ばかり
あとは適当に写真
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