日傘を購入してみた
日差しがかなり厳しく感じるようになったので、日傘を購入してみたので感想を書いてみる。
今年まではそこまでではなかったのだが、今年に限っては日差しが強く感じていて、どうしようかと思っていたところ、会社の同僚が日傘を使用しているのを発見し、感想を聞いたところお勧めされた。
日傘を買うのは初めてだったので、某通販サイトで暫く色々迷ったが、まずは効果を検証しようと考え思い切ってポチってみた。
今回購入した日傘は、以下がポイントだ
折りたたみができること
持ち歩きなどのことを考え、折りたためることが重要と考えた。初めてということもあるので、必要がないときは鞄に入れられると邪魔にならないと思ったためだ。
日傘専用であること
日傘は、雨傘と兼用できるタイプが多いようだが、日傘の効果を確認することが目的なので、可能な限り日傘としての性能が高いものを購入することが重要だと考え、日傘専用のものを選んだ。
できる限りコンパクトであること
上記の機能を備えた上でさらに、可能な限りコンパクトのものを選んだ。
気になる効果
結論から言おうと、効果はかなりあった。簡単にいうと、直射日光を浴びているのと、日陰に入っているのとの違いなので、日傘があるのとないのとでは、あった方がいいのは自明だ。
概ね、常に日陰がついてきているのと同じだと感じた。
体感の暑さが明らかに違うのと、日光を直接浴びていることで感じる辛さも軽減できるのが大きいと思った。
気がついたこと
一方で、日傘を使い始めて感じたこともいくつかあったので書いておく。
一つは、生まれて初めて日傘を使い始めたため、外が晴れているのを認識しつつ傘を持って外出するという一連の動作がまだうまく繋がっていないので、日傘を忘れることがよくある。これは徐々に慣れていくしかない。
うっかりしていたのだが、晴れていてもビル風はあるので、傘が風の景況を激しく受けることだ。前述の通り、コンパクトさにこだわったこともあり、傘のフレームがかなり華奢なので、風が強いと傘が簡単に影響を受ける。考え方によるが、もしかすると雨傘兼用で比較的しっかりした折り畳みではない傘を持ち歩くのが正解だったのかもしれない。
まとめ
日傘の効果を感じることができたので、これからも使用していきたいと考えている。
もしかすると、先に述べたように普段持ち歩いてもそれほど邪魔にならないスリムな雨傘兼用の傘があれば、それに買い換えるかもしれない。