見出し画像

仕事周りを整備してみた話〜ノマドワーカーの日常〜

最近少しずつ仕事周りの環境を整えたのでそのあたりの話をメモしておく。

ここ数年は、場所を移動して仕事をするパターンが定借してきたので、少しずつPC周りの環境を整えることにした。基本は、オフィス1と、オフィス2、そして自宅の3箇所がメインで、それ以外に外で仕事をすることがある。

仕事では、結構資料を広げて作業をすることが多いのと、デスク周りもあまり広くないため、ロジクールのERGO M575をオフィス1と自宅に置いている。

トラックボールは、ホコリの影響を受けやすいので敬遠されがちだが、マウス本体を動かす必要がないので、狭い場所では使いやすいし、親指でのボールコントロールもそれほど気を使わずにできるので、自分は問題なく使用できている。

それに加え、自宅にトラックボールのボールをよりスムーズに動くというオプションのボールに入れ替えて使用感を確認している。

同じくオフィス1と自宅に用意したのが、PCスタンドだ。

PCスタンドは会社でも導入している人が多いので、自分もこれを機会に導入してみた。

PCスタンドは、Amazonでも本当に種類が多く、現在のところ商品としては競争が激しいジャンルではないだろうか。

こだわれば、USBポートなどが付いているタイプもあるが、選定したのはアイリスオーヤマ製のものだ。決め手は、組み立てが必要なかったことと、角度の固定に工具を使用しないで良いところだ。PCスタンドの中には組み立てを要したり、スタンドの角度を確定するときに工具で固定が必要なものがある。工具で固定すれば、しっかりするのかもしれないが、工具を保存しておいたり、後々増し締めが必要になる可能性もあるので、採用を見送った。

オフィス1と自宅で、別のものを購入することも検討したが、あまり余計なことを考えたくなかったので単純に同じものを購入した。結果、画面角度がうまく固定されたので非常に快適に作業ができるようになった。

最後に導入したのが、ロジクールのMX KEYS Miniだ。

あまり、入力環境などに左右されないタイプだったが、先日も記事にしたMacBook Air M2のキータッチが良すぎて、仕事のPC作業も少し完全したいと思うようになった。

そこで、パンタグラフ式のキーボードを色々と物色し始め、かなりの期間悩んでいたのだが、最終的に、少しお高めだはあったが、MX KEYS Miniを選んだ。これを、3箇所のオフィスに持って行って、使用している。

結果的に、MacBook Airほどではないものの、かなり近い感じのキータッチで作業できるのは、入寮環境もかなり向上したと感じている。

会社のPCにはBluetoothでの接続ができないため、ロジークルのボルトという無線USBを追加購入して、接続している。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?