見出し画像

JBCF群馬


P.S
レース直後に記事を出そうとしてましたが、何故か公開するのを忘れて今に至ります。ごめんなさい🙇‍♀️宜しければ読んでください🙇‍♀️

ヘッドは和泉が泊まったホテルにあったトゥクトゥク。絶対1人で運転するのに「これ2人で運転すんのかな。」とか言った自分が恥ずかしいです。

前戦の魚沼の1週間後にあった群馬ロード。前戦は両日共に優勝。今回はカテゴリーが上がりE2。

この前の作戦では勝てなくなるのだろうなーと感じいつもと違う作戦を決行。


レース概要

JBCF 群馬サイクルロードレース

カテゴリー→E2
レース距離→6.0km×11lap=66km
毎度お馴染みの群馬。六月の関東大会ぶり。

今回はVCの和泉と共に参戦。前日は箱根でSSTして、焼肉を食べる。

会場ではhsjの奥田くんとも合流。3人でいければなーと会話する場面も。

群馬は集団ゴールスプリントの時が下手くそすぎて、お話にならないので序盤で人数絞って小集団スプリントか逃げを打つ作戦で。


安定の1号橋通過後リアルスタート。

ペースはそこまで上がらない。ずっとお見合いだった。心臓破りで前に出れた。横に奥田くんがいて目があったのでとりあえずアタックして集団を活性化させる。頂上付近で単独になったので、とりあえず踏む。

後ろから1人フィッツの人がブリッジしてきたのでとりあえず2人で行くが、きつそうで思うよりペースが上がらない。下り区間でペースを戻したらまた一人旅。

すると集団がキャッチ。一気にペースが緩んだ。
集団内はやっぱり楽だった。そして5周目の1号橋の登りで、集団が落ち着いてたなっていう雰囲気が出て緩んでたら日体大の2人がアタック。脚的にも余裕で上手くいけば逃げれるかなと思い、COWの人とジョイン4名パックで進める。登りのペースがあまり上がってなかったので前を牽引。頂上付近になると、自分が少し抜け出している形になっていた。

ここで待っても、ただ足削って泳ぐだけだから、せっかくなので単独で先行。

一周半くらい1人逃げ。1人で40秒差くらいまで突き放すも、周回数もまだあったのと、集団の追撃にやられる。

その後残り4周回あたりかでhsjの奥田くん。ABGの菅原さんとか含めた4人くらいが先行し始める。波状でジョインし始める人が増えて、おそらく勝ち逃げトレインになるだろうと思い自分もブリッジ。うまく乗っかり、逃げ集団を形成。人数は9名くらい。VCの和泉、hsjの奥田くん、グリフィンの松島先輩、ABG菅原さんなどメンツが揃ったので行けるとは思いました。

メイン集団ともどんどんタイム差が開き40秒くらいまで開いて、残り2周。今回も完全に自分の展開に当てはまってたのでびっくり。しかし残り一周に入るホームストレートで奥田くんがアタック。

落ち着いた時に行かれたので反応が遅れかけたがしっかりチェックに入る。この時もう集団がすぐ後ろまで迫ってきたのだ。

2人で抜け出すも、自分は前半のアタックが響き全然ペースがあがらない。結局後ろの先行集団に吸収される。 そして最後の心臓破りでもう一度アタックがかかる。自分は完全に出遅れたが、前のアタックも垂れてきたのでもう一度吸収してワンパック。

ここから何故か牽制がかかり始める。
自分が前牽いて交代しても交代してくれず、どんどんペースが落ちる。自分が前を牽くも、前半の疲れが出てきて、思うように踏めない。するともう一回奥田くんが下りでアタック。もうこれに乗るしかなく、しっかり乗る。

まさかのまさか、こんなにすぐに後ろまで集団が迫っているとは思ってなかったです。

奥田くんと2人でローテするも次の人から完全に牽制がかかる。これ以上後ろにいたら埋もれるだけだったので、やるしかなく、自分が牽引。すると後ろの集団から1人がかっ飛んできてそのまんまゴールスプリント。誰が反応するの?状態でみんな行かないので自分が反応するも、番手にすごい人数を連れて行ってしまう。

そして残り150m
2番手で通過するも後ろに潜んでいたスプリンターたちがかっ飛んで行きみるみる後ろに下がっていったが、自分も流石に諦めたくなくゴールスプリントに入るも結果は4位。



反省

前半から動きに動けたはいいものの、決定的な逃げなどを決めることができなかったし、最後の最後に貧乏くじ引いて集団を引きすぎたかなと。
でもこんだけ動いても、勝ち切れる脚がなきゃE1に上がっても、もっとハイレベルなレースに行っても戦えないのでもっと練習します。

夏のネイションズカップから、レース勘が前よりも少し冴えてきた気がしました。そして次のレースはいよいよ2023年最後の公式戦。国体ロードです。シーズン後半一番狙ってきたレース。しっかり勝てるようにやってきます💪

📸 万釣さん
  The keyさん

ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?