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100スキを超えたnoteたち

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100スキを超えたよく読まれているnoteたちをまとめています。
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2020年11月の記事一覧

生まれ変わるとしても、ぼくはまた「書くこと」がある人生を選ぶ。

noteと出会うまで、自分の人生には「書くこと」が存在しなかった。noteをはじめるまで、世の中とのつながり方の一つを知らなかった。 * 「書くこと」に関する一番古い記憶は、小学四年生の読書感想文だ。「12番目の天使」という小説を読んで、涙した想いをそのまま原稿用紙に落とした。 「毎日、毎日、あらゆる面で、僕はどんどん良くなってる。」 難病にかかった主人公のティモシー少年が毎日唱えていた言葉に心惹かれて書き殴った文章で、生まれて初めて賞をもらった。 夏休みの宿題の中

相談を受けるとき、大切にしてること。

二年くらい前まで、相談するのもされるのも苦手でした。 弱音の吐き方がわからない 人に支えてもらっていいと思えない 誰にもわかってもらえないと感じる なんでも一人で抱え込んでいました。人に支えてもらったり分かち合ったりしてもいいんだと、思うことができませんでした。 最近ようやく、他の人の相談に乗ったり苦しくなる前に誰かに相談したりすることができるようになりました。 うまく相談できなかった昔の自分やいま誰かの相談に乗ってる人たちの参考になればいいなと思い、自分が人からの相