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100スキを超えたnoteたち

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100スキを超えたよく読まれているnoteたちをまとめています。
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2020年4月の記事一覧

ぼくの気持ちを勝手に決めないでほしい

知った風な口をきかないでくれ。自分の気持ちは、確かに感じている。言葉にができないけど、確かに感じているんだ。それを否定したり決めつけたりする権利はあなたにはない。 その言葉に重みはあるか。つらさはどれほど含まれているのか、かなしさはどれほど含まれているのか。言葉にするのは簡単だけど、人の気持ちを想像しきることはできない。どんな専門家でも完璧にはわからない。 自分の気持ちの理解を誰にも譲らないことは、相手を拒絶することではない。相手の気持ちをわかったつもりになることこそが、

希望は残っているよ、どんなときも。

考え事をするのがすきです、カフェラテを飲みながら。よくお気に入りのカフェでカフェラテを飲みながらnoteを書いていました。 最近はお気に入りのカフェがお休みなので、コンビニで毎日新しいカフェラテを買ってすきな味を探しています。 今日もカフェラテを飲んでいたんですけど、すごくいい時間なんですよね。 ふと一息つける時間 思考を止める時間 細かいこと気にしない時間 カフェラテの味や量も大切なんですが、飲む時間そのものの方が尊いんですよね。そこに何があるわけではなく、むしろ何

「書く」と「読む」のすてきな関係

普段からnoteを書いていると、noteを読むときの気持ちが変わる。 すごく力がこもっている文章だ。 いまの自分に必要な出会いだった。 とても大変だったんだろうな。 自分がnoteを書かなくても読む文章の言語的な意味は変わらない。けれど自分がnoteを書くから味わえる感覚がある。それはとても言葉にしにくくて、身体で理解されることだ。 体験して初めてわかることがこの世にはたくさんある。文章を書く楽しさもその一つだろう。 表現したいことが、表現できない。 伝えたいことが、