成長をコントロールする
はじめまして!23卒就活生のかずです。
今回は、inteeセルフリーダーシップゼミの学びの振り返りとして、「成長」について記事を書こうと思います!
成長ってなに?
成長って何でしょう?
私は「できないことができるようになること」だと思っていました。
でも同時に、「それなら、結局できなかったらそれは成長ではないの?」という疑問もありました。そういうわけではないはずなんだけど…
そんな折、inteeセルフリーダーシップゼミの課題図書『成長マインドセット』を読んで、アイスバーグ(氷山)モデルを知りました。
氷山は全体の約1割しか水面から見えません。同様に、他人から見える「結果」の下には、目に見えない①意識、②ふるまい、③能力の3段階の積み上げがあるということを表す図です。
私の「できないことができるようになる」ってのはこの図でいう「結果」ですね。結果はコントロールできません。
つまり、成長はコントロールできません。
一方、アイスバーグモデルでいう成長とは、アイスバーグ全体を大きくしていくことです。
その場合、たとえ結果が出せなくても、結果をのせるために意識やふるまいを大きくする努力をしていたのならば、それは成長を意味します。
なんなら水面下の部分を大きくしていくだけでも、浮力の関係で氷山の水面上の体積は自然と大きくなります。結果は勝手に現れます。
この考え方を知り、私は成長に対するハードルを大きく下げることができました。
成長をコントロールする
アイスバーグモデルを採用すると、アプローチすべきは結果ではなく土台(意識、ふるまい、行動)となります。結果はコントロールできませんが、土台の3要素はどれもコントロール可能です。
つまり、成長はコントロールすることができます。
さらに、成長には2つのアクセルと2つのブレーキがあると『成長マインドセット』には書かれていましたが、それはまた別の機会にでも笑
最後に
最後に、今回私がお世話になったinteeについて少しだけ。
inteeとは、スキルアップを通じたファーストキャリア支援サービスです。ゼミやウェビナー、プログラミング講座を通じて、「人生の主導権をつかみ取る」ためのスタンスやスキルを磨きます。
私自身、inteeを通して、就活のスタートを正しく切れたのではないかと思っています。また、ゼミを通じて、同じ意識を持つ楽しい仲間に出会うこともできました。感謝しています!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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