【リモートワーク】在宅ワークになって1ヶ月と10日。仕事が捗る一方、浮き彫りとなったマインドセット
こんにちは、kaZ.です。
僕は現在神奈川に一人暮らしをしていて、都内スタートアップ で国内外ブロックチェーン企業のローカライズや翻訳、SNSやメディア運営とコンテンツ作成などのwebマーケティングを担当しています。
東京では一足はやく緊急事態宣言が出され、仕事がリモートワークになって今日でおよそ1ヶ月と10日ほどたちます。
外出自粛要請が出されてからすぐにリモートとなったので、企業的には早くもなく遅くもなく在宅に移った気がします。
今回は個人的に感じた在宅ワークのpros and cons(いい点と悪い点)について話していきたいと思います。
【在宅ワーク】リモートワークで気付いた仕事観
仕事観、といっても今働いている企業が自分にとって東京での最初の仕事なのでそこまで大袈裟なことではありません。
ですがリモートワークが導入されてから、個人的には仕事の仕方についてもっと深く考えられるようになった気がしました。
ツイッターなどをみていても、リモートワークによって仕事が効率化されたという意見は多くみてきました。
まずツイッターで多くみられたリモートワークの長所は...
・電車での出勤が0になるので通勤時間分を作業時間にしたり、朝2時間ほど遅く起きられる
・好きな時間にランチが食べられる
・上司に合わなくて済むからストレスフリー
・社内での無駄な会議が少なくなった
・家で仕事をすると言うことで、自分のペースで効率的にタスクを進めていける
・家族との時間が増えて、家の空気がよくなった
などなど人によって当てはまるものそうでないものとあるかと思いますが、僕がTwitterで検索をかけてざっと見つけたメリットはこんな感じです。
ですが個人的には、最初の通勤時間の短縮以外はたいしてメリットを享受していない気がします。
というのも、僕の会社はとても社内の空気感がすごくよくて、
無駄は会議はもともとしませんし、ランチもお菓子も仕事のきりが良い時に自由に取れますし、上司とは毎日話しても全くストレスない尊敬できる人なのでそこまで以前と変化はないなと感じました。
もちろん企業自体がベンチャーで、社長も若いということもあるかもしれませんが、そんな企業は都内で決して少なくはないと思います。
何が言いたいかと言うと、
思った以上に、リモートワークでも出勤でも仕事で結果を残す、会社として利益を求めるという点では特に大きなマインドセットに変化はないのかなと思っています。
【在宅ワーク】一方こんなデメリットを感じている
一見してメリットの多い在宅ワークですが、個人的に主張したいのはデメリットも結構あるよね。ってことです。
もちろん、外出自粛があるのとないのとでは在宅ワークに対する評価は雲泥の差があると思います。
コロナあり在宅ワークの個人的なデメリットは...
・頻繁に買い物(生活必需品であっても)にいけない
・土日祝日に友達と遊べない、外出できない
・ジムにいけず運動不足になりやすい
意外に少ない?と思いますよね。
ですが、メリット・デメリットの数が多ければ多いほど、多い方が正しいと言うわけではないですよね。
デメリットは僕にとっては3つですけど、この3つはメリットの6つよりもかなり大きなストレス要因です。
メリットが多くたって、一つ一つが自分にとってたいしたことないものであるなら、そこまで生活に大きなインパクトを与えるものではないですよね。
【在宅ワーク】アフターコロナの在宅ワークは神!が結論
在宅ワークのメリットは残しつつ、コロナが半年後か1年後に収束すると仮定したら、アフターコロナの仕事というのは大幅にアップデートされていると言うのが今回の結論になりそうです。
ですが各業界で在宅ワークが実現できているかはまだまだ不透明ではないでしょうか。
業界別に見てみると、トップの情報通信業のテレワーク実施率で53%、金融や保険が次いで35%、教育分野では23%と言う数字にとどまっています。
引用:https://twitter.com/sayaka_vdr/status/1255501147047149569
まとめ
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