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私が楽天モバイルをおすすめする理由 - 大手三社はほぼ…

こんにちは、kazです。

X(Twitter)で私は、積極的に楽天モバイルをおすすめしています。


楽天モバイルが「Rakuten最強プラン」を発表してから、私はahamoから楽天モバイルに変えました。

もともとahamoなので、月額3000円ほど。

それでも、更なるさらなる安さを追い求めて、楽天モバイルに変えました。


結論ですが、docomo、au、Softbankの大手三社を使っていると搾取されています。

なぜ私が積極的に楽天モバイルをお勧めしているのか、なぜ大手三社が搾取しているのかご説明します。


そのうえで、楽天モバイルのデメリットも書きます。

これから通信費を見直したい方に向けて書きますので、参考にしてください。


楽天モバイルを勧める理由

楽天モバイルホームページより引用

私がなぜそんなに、楽天モバイルをお勧めするのかというと、紹介料で報酬が入ってくるから…

ではありません。


物価高で生活が苦しくなるなか、docomo、au、Softbank(以下、大手三社と呼びます)の料金プランは高止まりしています。

もはやそれが、「これは特殊詐欺じゃない?」と思えるレベル。


公共の電波を使い参入障壁のある業界で競争が起っていない。
そのため価格が高止まりして、国民から搾取している。
それで良いのでしょうか?

私はそう思っています。

docomo、au、Softbankの大手三社はたちが悪いです。


そのため私は、「シンプルかつ良心的な価格の楽天モバイル」を、強くお勧めしています。


データ通信料金

では具体的にデータ通信について見ていきます。

例えば、docomoの新プランであるeximoとirumo、それに加えて従来からあるahamo。

プランだけで、3つあります。


しかも、

eximoとirumoはドコモショップとオンラインで契約できて
・ahamoはオンラインでしか契約できない

といういびつさ…。
なんなんでしょうか。

この段階で複雑になっていません?


プランの詳細を説明します。

まず、eximoです。割引がなければ、
・0GB~1GBは、4,150円
・1GB~3GBは、5,150円
・3GB~無制限は、6,650円
となっています。

データ通信量に応じて料金が変わるプランです。


次にirumoです。割引がなければ、
・3GBプランが、2,167円
・6GBプランが、2,827円
・9GBプランが、3,070円
となっています。

irumoは、自分の通信量に合わせてプランを選びます。


「どっちのプランにも、割引があるじゃん」という声があると思います。

しかし、この割引はくせ者です。


  • みんなドコモ割

  • ドコモ光セット割

  • dカードお支払い割

この3つの割引があります。

これ全部、ドコモのサービスを使わせる割引ですよね。


こんなの割引でも何でもなく、追加でドコモにお金を支払わせているだけじゃないでしょうか。

酷いですね。


ただahamoだけは、20GBで2,980円ですので良心的な価格です。

でもね、それもそのはずです。手続きはネット、設定も自分でするという放置ぶり


ドコモショップでは、ahamoはまったく扱ってくれません。

うちの嫁が、ドコモショップにいてahamoのことを聞いたところ、「ネットを見てください」と、つっけんどんな言い方をされたようです。


私のように、ITに強ければahamoでも問題ありません。

でも、ドコモショップに全てをお任せしていた人には、ahamoは敷居が高いでしょう。


ただ、私は自分でSIMを購入して、Amazonでスマホを購入して、自分で設定するくらいはできるようになる方が良いと考えています。

なんでも人任せにしていると、必ず高い金額を支払うはめになります。


少なくとも、SIMとスマホの設定に関しては、ITの知識が乏しくてもできます。

ネットで検索すれば、すぐに情報が出てきますので、「自分にはできない」と思い込んでいるのは問題だと思います。


話が逸れましたので、元に戻します。

ここで楽天の料金プランを見ると、
・0GB~3GBは、1,078円
・3GB~20GBは、2,178円
・20GB~無制限は、3,278円
となっております。

docomoのeximoに近いデータ通信量に応じたプランです。

ただ、eximoよりもデータ通信量が多いです。


分かりやすくするために、docomoの「eximo」と楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」の比較表を作りました。


これを見てもらえれば一目瞭然。

楽天モバイルは、圧倒的に安いです。


通話料金

続いて、通話料です。

通話料に関しては、

  • docomoは、30秒22円

  • 楽天モバイルは、「Rakuten Link」アプリから通話をすることで通話料無料

です。


docomoで通話料を無料にしようとすれば、オプションに加入する必要があります。

  • 5分かけ放題が、880円

  • 完全かけ放題が、1,980円

この2つのオプションの、どちらかに入ることになります。


一方で楽天モバイルは、「Rakuten Link」という電話の発着信をするアプリがあります。

そのアプリを使って通話をすれば、通話料無料で電話をかけることができます
通話品質が良くない時があり、ノイズが入ることがあります。


それさえ我慢できれば、無料で電話がかけ放題になります。
私が使っている限りは、通話品質はさほど重視していないので問題はありません。ないです。


楽天モバイルも、通常の電話アプリからかけ放題にすることもできます。

  • 15分かけ放題が、月額1,100円

です。


電話のかけ放題が必要かどうかは人によります。

私は電話をかけることがほとんどないので、あまり必要性を感じていません。
電話をかけるのは、月に数回。

Rakuten Linkが無料のため、いまは必要な通話はRakuten Linkで使っています。


データ通信と通話料の総括

大手三社は、どこも似たり寄ったりの料金プランのため、ほぼ同じ結果になります。

これを見ると、docomoと楽天モバイルに、これだけの料金に差があるのはおかしいと感じませんか?


同じ電波を使い、同じサービスを提供しているんです。

大手三社は複雑なプランを用意して、わざと私たちに分かりづらいようにして、高いお金を払わせています。


これは公共の電波を使い、大がかりに国民から搾取しているのではないかと、私は考えています。

そのため、私は良心的な料金設定の楽天モバイルをお勧めしております


楽天モバイルのデメリット

これまで、楽天モバイルのメリットをお話ししてきましたが、デメリットもあります。

それは、圏外になる場所があることです。


楽天モバイルは建物が入り組んだ場所では、使えないことがあります。

例えば雑居ビルの1階など、奥まった場所では圏外になります。
あと地下鉄も圏外になりがちです。

それでもかなり改善してきているので、問題ないレベルだと思います。


私の住んでいる場所は、京都。

普段の生活圏では問題なく使えます。
ただ、一度飲みに入った雑居ビルが圏外でした。


いまのところ楽天モバイルは、
「建物の入り組んだところや。地下は圏外になる可能性がある」
と考えておくと良いと思います。


ただ価格のわりには頑張っていると思います。

最大デメリットは、建物内の入り組んだところや地下で圏外になる、くらいのことです。

これは、私は時間が解決してくれると思います。


楽天モバイルも頑張って基地局を作っていますので、遅かれ早かれつながるようになると思います。


それ以外のデメリットは、思いつかないです。


まとめ

携帯電話大手三社と、楽天モバイルのお話をしました。

大手三社は、公共の電波を使い利用者から搾取をしています。


それに比べて、楽天モバイルは良心的な価格で、分かりやすいワンプランです。

これを比較すれば、どこの通信会社を使えば良いか一目瞭然ですよね。


私は、もう大手三社を使うことはございません。
もし使うとしても、マイネオなどのMVNOを使います。


私が楽天経済圏にどっぷりとハマっているので、もう楽天モバイルからは変えれないです。


これを読んだ、docomo、au、Softbankの会社にお勤めの皆さん、好き放題言いまして申し訳ございません。

ただ、利用者の立場で料金的に考えて高すぎますので、こうした記事を書かせていただきました。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
それでは、また!



ちなみにですが、楽天モバイルの料金を楽天カードで支払うと、SPU+1倍になります。

要するに、楽天ポイントがたまりやすくなりますのでお得です。

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