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私のトリセツ

今回は自分を客観視する意味も込めて、私自身の取扱説明書を自分で作成してみました。まずは基本情報。1975年、神奈川県出身の45歳。高3男子、中3女子の二児の父親。学生時代はレスリング選手で日の丸をつけた経験もあるアスリートでした。運動バカと思われるのが嫌だから勉強もしていて、大学卒業後は希望通りにマスコミに就職。スポーツ全般が好きで、現在はアスリートの魅力を伝える、スポーツジャーナリスト、編集者、コメンテーターなどの仕事をしています。

トリセツ①ストロングポイント
心身ともに驚異的なくらいタフ。子どもの頃からレスリングで鍛えられ、年間360日のきつい練習、試合前10㎏を超える減量で、我慢することが当たり前で育ってきたので困難を苦としない。仕事が山盛りで1週間以上20時間勤務が続いても大丈夫。難題が目の前にあっても、「大変そう」とビビるよりも「楽しそう」と解釈するメンタル。

トリセツ②ウィークポイント
人に頼れない。自分が大変な思いをしたり、嫌な思いをするのはいいけど、人が大変な思いをするのは嫌なので、大変なことや嫌なことは自分が全部引き受けるというスタンス。人がやりたがらないことと自分がやりたいことを全部やる結果、いつもやることがいっぱいになる。

トリセツ③対人関係
仕事柄、たくさんの「はじめまして」の人と出会うこともあって、社交的でフレンドリー。老若男女誰とでもすぐに仲良くなれる。元ベイスターズ古木克明さんにインタビューしたとき、初対面にもかかわらず意気投合して、取材後そのまま朝まで飲んだことがある。基本的に人を嫌いにならないから自分が嫌われるとも思っていない。ただ、連日会う人が多くて名前を覚えられないのが悩み。「この人誰だっけなぁ〜?」と考えながら話しているときがある(極秘)。

トリセツ④好きなもの、好きなこと
横浜F・マリノス、横浜DeNAベイスターズファン。とくにマリノスはJ創設以前からの初期サポ。息子を熱狂的なマリノスサポーターに育て上げ、父としての役割を果たしたと思っている。趣味は筋トレ。でも現役時代は筋トレが嫌いだった。現在は世界レベルのトップアスリートを取材する機会が多く、失礼のないようにグッドシェイプの体を維持していることが自分の中のルール。

トリセツ⑥世界平和
ここ10年以上、初詣のお願いは「世界平和」。みんなが幸せじゃないと自分が幸せになれないことを知ってから常に世界平和を願っている。ちなみにマサ斎藤さんがプロレス中継の解説で「nWoの目的は世界平和(世界制覇の言い間違い)ですからね」と言ってるのを聞いてnWoを支持していた。

トリセツ⑦俺サイコー
自分大好き。いつも「俺サイコー」と思って仕事をしている。自分で自分を褒めても誰にも迷惑がかからないし、むしろモチベーションが上がるので仕事がはかどる。仕事に限らずいつでも「俺サイコー」であるための努力は惜しまない。「自分はダメな人間なんで〜」とか「どうせ私は…」なんて自分下げをして言い訳するよりも、自分が大好きなれるように生きろ!というのがモットー。

他にも細かいトリセツはあるけど、全体像はこんな感じですかね。単純設計なので、そんなに取り扱いは難しくないと思います。よろしくお願いします。

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