Happy Life 戦略通信 vol.241
自分がどんな枠内にいるかなんて、枠を出てみないとわからないことが多いような気がします。
枠を出てみると、出た瞬間に枠の大きさが見えてきて、こういう枠の中にいたんだなってわかるんだと思います。
ほとんどの人は枠の中にいることも気づかないのですが、一度枠の外壁にぶつかってみると、枠があることに気づいて、枠から出たくなって、枠から出ると、枠の形や、大きさ、などに気づくわけです。
そしてまたそこも枠内なわけで、また枠にぶつかってそれに気づき、いつの日かいつまで経っても枠の中にいることに気づくようになります。
こうやって一般常識の許容度が大きくなって大半なことは想定外になって驚かなくなって、喜怒哀楽も減ってくるように思います。
今日もFine!!