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石川さんが手掛けるカシミヤブランドが遂にスタート。新ブランドcash&barbaを深掘りします。

本日のブログは、今季2023年の秋からスタートした新ブランド「cash&barba(キャッシュアンドバルバ)」を深く掘り下げてご紹介。

デザイナー石川さんへのインタビュー・対談、それに加えて私なりに集めた最新情報をまとめました。最後まで、必読の内容です。

過去に「cash&barba」を取り上げた記事はこちらから。

改めて、新ブランド「cash&barba」とは。

「cash&barba(キャッシュアンドバルバ)」は、今季2023年の秋からスタートした新しいブランド。
デザイナーは、人気なドメスティックブランド(MARKAWAREやmarka,Text)を手掛ける石川俊介さんです。

Instagram @cashandbarba

cash&barbaは、2019年に持続可能的な石川さんなりのサスティナブルを追求することをコンセプトに立ち上げたText(テクスト)というブランドのカシミヤシリーズが独立する形でスタートしました。

公式サイトを参考に、
cash&barbaとは、カシミヤを素材とした丈夫なデイリーウェアを制作するプロジェクトだそう。そこで目指すのは、日常に行き届くラグジュアリー。全てのアイテムにおいて上質なカシミヤとオーガニックな超長綿を素材としながらも、農場や工場との深い関係性やダイレクトな流通システムを構築することで、手の届きやすいプライスでアイテムが展開されるということです。

石川さんご本人への以前のインタビューでは、ブランドのコンセプトとして「カシミヤをみんなに」とお答えいただきました。
このコンセプトは、日常に行き届くラグジュアリーという言葉であったり、農場や工場との深い関係性やダイレクトな流通システムを構築すること。こんなところと深く関係しそうですね。

ちなみにブランドネームは、アイテムに使われる素材の名前から生まれているとのことです。
cash : cashmere (カシミヤ)
barba : barbadense (超長綿)
("cash" と "barba" を & で組み合わせられた)

ブランド設立の背景

そもそも、なぜTextから独立する形で、cash&barbaというブランドは生まれたのか。
それは、以前のインタビューでお答え頂いていました。

ブランド設立の背景。
それは、石川さんなりのカシミヤへ対する愛です。
2019年にコロナウイルスが蔓延し、海外に行けない日々が続いたタイミングで、石川さんは何か一つの原料に向き合って服作りをしてみようという考えが浮かんだそう。そこで、その頃丁度知り合ったモンゴル人男性の方と、モンゴルの国のことやカシミヤのお話しをしていく中で、カシミヤに対する強い思いが生まれたということです。

私としても、石川さんご自身のインスタグラムやインタビューからも、カシミヤに対する愛を強く感じました。

そういった愛の部分から、「カシミヤって素晴らしい」「気軽にみんなに着て欲しい」といったような思いが生まれ、Textからカシミヤシリーズだけを独立。カシミヤ素材へ特化したこのブランドが生まれました。

ただカシミヤだけだと、秋冬だけがメインになってしまうということで、上質なコットンのアイテムもご用意。カシミヤアイテムは秋冬の展開メインとし、春夏はオーガニックな超長綿を素材としたアイテムが展開されるとのことです。来季(春夏)のアイテムもまた、大きく期待をしたいですね。

ブランドデザイナー石川俊介さん。

カシミヤには、どんな魅力があるのか。

お洋服の話をすると度々聞く「カシミヤ」。そもそも、どんなものかご存知ですか。

高くて手が出ないイメージ。
何かわからないけれど、良い素材でしょ?
そんなイメージをお持ちほ方が大多数かと思います。

そんな方のために、カシミヤの魅力をご紹介しますね。

石川さんによればカシミヤの魅力は、「意外にも手入れがしやすく、気軽に着れること」なんだとか。

一般的に多く流通するウールよりも高級なイメージのカシミヤですが、実はウールよりもイージーケアなんだそう。また、素材に柔らかさがあるためか、ピリング(毛玉)が起きても、ブラッシングすらば改善されるそうです。

それに加え、縮絨(縮み)などが起きづらいのも特徴のひとつ。一般的なウールについては縮絨が起きやすいため、縮んで着れなくなるなんてことも少なくないのではありませんか。そのような場面を解決できる上に、手入れも良い意味で雑にできる。このような素晴らしい魅力がカシミヤにはあります。

ちなみに石川さんは、同じカシミヤニットを100回以上と着ても、全然くたれたりはしないと言っていました。
最近始めた「石川俊介の◯◯◯」というYoutubeチャンネルでは、カシミヤで焼肉屋に行っていたり。
それだけでも驚きでしたが、なんとカシミヤは動物性繊維なので、匂いがつきにくいのだとか。カシミヤニットなら、少し時間が経過すれば焼肉の匂いも取れていくそう。毎度焼肉に着ていく服は悩みますが、これからはカシミヤ一択にしようかな。そんなことまで考えてしまいます。
Youtubeでは、3種類の素材の服で焼肉に行き、それぞれ匂いのつき具合を調べる、面白い実験もなさっていました。結果は、ぜひみなさまご自身でお確かめください。

カシミヤニットができるまで。

さて、みなさまカシミヤやニットウェアができるまでの工程はご存知でしょうか。知っていて損はないと思いますので、ここで軽く触れておきますね。

まずカシミヤですが、これはヤギの毛になります。
羊のように専用バリカンで刈り取るというのではなく、どちらかといえばブラシで梳くイメージで毛を取っていきます。

その後、この素材は洗毛工場に運ばれて、毛自体の色ごとに簡単に毛を仕分け、洗毛(毛についたゴミや油の取り除き)・乾燥をされます。
ちなみに、以前は日本国内でもこの洗毛の工程を行っていました。しかしながら、現在の日本ではこの工程を行うことはなく、海外に頼っている現状。特に、毛に混じり込んだものを取り除くための薬品が日本での使用を禁じられていたりもするようで、そういった法的な部分でも難しい課題があるようです。

さてカシミヤニットができるまでの工程に話は戻しましょう。洗毛の後は、整毛工場へと運ばれます。
"整毛"は、文字通り毛の方向などを整える工程です。また、さらに細かいゴミを取り除いたり、さらに毛の方向を揃えて、フワフワした触り心地に仕上げます。

その後は、染色工場、紡績工場の順にカシミヤは運ばれ、色をつけ、製品を作る手前に当たる糸を作ります。
そして、その糸は遂にニット工場へと行き、糸が編まれニットが完成するわけです。

ちなみに、こちらも石川さんのYoutubeチャンネルで取り上げられている話題です。動画では石川さんの声で詳しく動画で解説されています。普段は見れない貴重な光景をぜひ目の当たりにしてみてください。(後でまた取り上げますが、モンゴルを旅している動画も面白いですよ)

ファーストコレクションで展開されるアイテムは?
ひとつひとつ、詳しくご紹介。

カシミヤの知識も深めたところで、さっそくファーストコレクションのアイテムを掘り下げていきましょう。

モンゴリアンカシミヤシリーズ

まずは、モンゴリアンカシミヤシリーズです。
こちらは、ブランドオープンとともにリリースされたアイテム陣。このシリーズでは、セットアップ、カーディガン、タートルネック、ドライバーズニットの全4型が展開されました。

モンゴリアンカシミヤ タートルネック, Ash Gray
¥28,600

特にタートルネックは、首がチクチクしないのが特徴。また、サイズは大きすぎず、かと言ってジャストすぎずのゆったりボディ。インナーとしても、メインウェアで一枚でも着れてしまう、万能なアイテムに仕上がっています。

モンゴリアンカシミヤ タートルネック, Natural Beige
¥28,600

カーディガンの方は、ボタンレスで、エルボーパッチのデザイン。そして、ポケットをプラス。羽織として、インナーとして、何かと重宝しそうですね。

モンゴリアンカシミヤ セットアップ, Navy
¥52,800

セットアップも、勿論ぜんぶカシミヤです。柔らかいイメージのカシミヤですが、こちらのアイテムに使われたカシミヤは、パンツが作れるほどに丈夫なんだそう。
上品なスウェットのような印象のセットアップは、贅沢なホームウェアとして着てみたい。いや、それだけでは勿体ないと感じる方は、単体使いでも、セットアップでアウターを羽織っても良さそう。

モンゴリアンカシミヤ ドライバーズ ニット, Black
¥77,000

そして、モンゴリアンカシミヤシリーズの目玉のアイテムは、ドライバーズニット。1kgを超えるカシミヤ素材を使った、肉厚で贅沢なこのドライバーズニットは、スーパーヘビー級です。
カシミヤ特有のフワフワさと、チクチクがない肌触りはありつつも、肉厚でアウターを着ているような重厚感も感じました。デザインもシンプルで、トレンドなどを問わず一生着れるもの。私もワードローブに取り入れたい1着です。

ちなみに、ドライバーズニットを除いて各アイテムの色展開はアッシュグレー・ブラック・ベージュ・ネイビー・オリーブ・トップグレーの6色での展開。ドライバーズニットは、ブラック・ネイビー・オリーブ・トップグレーの4色です。

キャッシュベイビーシリーズ

こちらは、ベビーカシミヤ素材を使ったシリーズ。ビビットカラーでのニットウェアが多く提案されており、「これが1番気になっていた」なんて方も多いのではないでしょうか。こちらについても、それぞれにスポットライトを当ててご紹介します。

キャッシュベイビー クルーネック ニット, Tomato Red
¥59,400

まずは、クルーネックニットから。
どのアイテムにも共通しますが、素材は世界一のカシミヤとも呼ばれる「ベビーカシミヤ」。他のカシミヤと比べて、とてもフワフワとした柔らかさが特徴。そのため、肌に触れた瞬間からとても気持ちよさを感じます。またこれもカシミヤの特徴ですが、着れば着るほど、さらに柔らかさが増していくのも魅力のひとつです。どんどん、愛着が湧いていきそうですね。
そんな素敵な素材で作られたこのクルーネックニットは、カシミヤを500gも使用。あえて形はオーセンティックな英国スタイルに。身幅や袖など、サイズはベストバランスなオーバーサイズに調整され、またニットの肉厚さによって、上品なドレープが出るのも特徴です。

キャッシュベイビー タートルネック ニット, Camel
¥60,500

お次は、タートルネックニット。
こちらは、クルーネックニットと同様のデザイン、かつ同素材で、異なる点はネックデザイン。アウターのインナーに、真冬直前のスタイルに。ぜひ、好みに合わせてネックのデザインをお選びください。

キャッシュベイビー オープンフィンガーグローブ, H Orange
¥8,800

そして、オープンフィンガーグローブ。
手のひらに触れるものということで、素材には究極の素材ベビーカシミヤを選ばれたそう。軍手のようなデザインが特徴的で、これはまさに世界一贅沢な軍手。インタビューの際に、石川さんもそうおっしゃっていました。
オープンフィンガーということで、スマホも使えるし、なにか動作をするときもストレスフリー。ビビットなカラーは特に、暗いトーンになりがちな冬のスタイリングのアクセントとして活躍してくれそうですね。また、ブランドロゴもオシャレで目を惹くデザインです。

こちら全3型は、ともにブラック・ネイビー・キャメル・オレンジ・レッド・ブルーの6色展開。
オレンジ、ブルーはTextでも定番として人気を博した「あの色シリーズ」として復刻です。特にブルーは、ティファニーブルーの色味で、存在感のある色味になっています。
また、レッドもトマトレッドという名前が付いており、熟したトマトのようなビビットなカラーが特徴。今回は、どれもデザイナー石川さんが着たい色を中心として、カラー展開を決めたそうです。

ちなみに、こちらのアイテムはメードインチャイナ。石川さんによれば、最近の中国は最新技術が発展していて、特に染色については、他国の比べて長けている点も多いのだとか。例えば、サンプルを提示して指定した色を中国に頼めば、全く同じな瓜二つのカラーで出来上がって届いたり。日本製にこだわること、それも確かに良いのですが、最新技術が発展している今日、高度な技術を持つところで生産してもらうことは完成度の高い生産システムになります。もちろん、じゃあ日本製が良くないというわけではありません。日本にも独自の良さがあります。ただ日本国内の生産だけにあえてこだわらず、世界に目を向けて、ニットウェアを完成させる目の付け所は、さすが石川さんですよね。

キャッシュファーシリーズ

こちらは、キャッシュファーシリーズ。
まるでモヘヤのようですが、素材はカシミヤ100%です。モヘアと違い、ソフトで柔らかい毛羽立ちとそれによる肌触りの良さが特徴。キャッシュファーシリーズでは、敏感な顔や首に触れるアイテムが展開されますが、ニット特有のチクチク感はなく、敏感肌の方でも気にせず着られるかと思います。

キャッシュファー スカーフ, T Blue
¥25,300

そんな素材で展開されるのは、ネットウォーマーと丁度いいサイズのスカーフ。

ラクに着たい方は、ネックウォーマーで。様々なアレンジ巻きをしたり、首元にボリュームを出したい方は、スカーフで。ぜひ、好みや普段のスタイルに合わせて選ぶのがベストかもしれません。

キャッシュファー ネックウォーマー, Navy
¥17,600

ちなみに公式サイトによれば、こちらはホワイトカシミヤに特殊な洗いをかけ、製品染め、ファー加工が施されたアイテム。前述した通り、モヘヤのような見た目ですが、モヘヤよりも毛が抜けにくい扱いやすい素材だそうです。抜けた毛が服について、外出先で困ることもなさそうですね。

カシミヤなのに、コストパフォーマンスが高い理由

さて、ファーストコレクションを一通りご紹介しましたが、「予想よりも手に取りやすい価格帯のアイテムが多かった」という印象を持った方も多いのではないでしょうか。むしろ、服好きなら「カシミヤなのにこの値段は安い」そう感じた人もいるでしょう。
私自身も、初めてcash&barbaのアイテムを見たときは、意外なプライスに思わず声を出すほど。驚きを隠せずにいました。そこで、インタビューの際に石川さんにこのプライスでカシミヤを打ち出せる理由を教えていただきました。今回は、それを改めてまとめます。

コストパフォーマンスが高い理由。それは、石川さんの努力や行動から生まれたものでした。

ほぼ全てのアパレル製品を含めて、通常、私たちの手元に届くまでには、素材の生産から縫製、流通、小売と様々な業者を通して届きます。
その様々な業者を通せば通すほど、コストがかかり高くなっていくわけです。また、素材については海外のものがほとんどですから、日本で生地から縫製を手がけるとなれば、素材を運ぶ業者や現地の通訳なども必要となります。

しかしながら、cash&barbaはそれらの仲介業者の仕事をなるべく、石川さんご自身で担います。例えば、カシミヤの素材を求めてモンゴルの工場、遊牧地に出向いたり、ニットを生産する中国の工場に出向いたり。そうすることで、仲介業者などをなるべく省くことが可能です。つまりは、100%上質なカシミヤなのに、他よりもコストパフォーマンスを高く、手に届きやすいプライスが実現するということです。

そういった裏側は、cash&barba公式サイトの説明欄にある文章、また石川さんも言うコンセプトのひとつ「日常に行き届くラグジュアリー」にも深く関係するのではないでしょうか。

そして、石川さんの海外の工場や生産地に直接足を運ぶ行動力は、私としてとても尊敬したいこと。この行動があってこそのcash&barbaであり、また完成度の高いアイテムが生まれていく理由だと思います。

ちなみに、石川さんのYoutubeでは、日本から飛行機で約6時間、草原の国モンゴルを旅する動画も公開されており、普段見られることのない石川さんの姿、そして貴重な遊牧地・工場の光景が広がっています。石川さんはモンゴルが4回目ということで、動画ではモンゴルの日常に少し溶け込んだ様子。ドキュメンタリーのような映像なので、そういったジャンルの映像が好きな方は、きっと服好きでも服好きでなくても興味が湧くかと思います。

オーダーしていたアイテムが届いたので、実物を見て触ってレビューします。

キャッシュベイビーシリーズ / オープンフィンガーグローブ

さて一通り、cash&barbaも紹介しましたので、ここからは私がオーダーしたアイテムをレビューしていきます。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、cash&barbaは、ローンチ前に地方各地のセレクトショップでポップアップイベントを行っていました。私もそのタイミングで石川さんにインタビューをさせていただいたり、オーダーするアイテムの相談に乗っていただいたり。

そこで私がオーダーしたのは、キャッシュベイビーシリーズのオープンフィンガーグローブ。
丁度そのタイミングはイベントが多く、春夏や秋冬のオーダーが重なっていました。そのため、お財布の紐はちょっと硬くなってしまっていて、けどせっかくなら何か欲しい。そんなことから、手に取りやすく、色が魅力的でインパクトのあるグローブを選んだわけです。

ちなみに、色は石川さんからアドバイスをいただき、T.Blueにしました。

キャッシュベイビー オープンフィンガーグローブ, T.Blue
¥8,800

さて、実物はこんな感じ。改めて見ても、とても美しい。それに肌触りが抜群です。画像で見ても、生地にとてもフワフワした柔らかい印象を抱くかと思います。さすが、世界一のベビーカシミヤ。デザイン、素材、色、どれも文句なしで賞賛したいアイテムです。

カシミヤに染色されたティファニーブルーの色味は、日光に当たると反射するように美しく、またこの色鮮やかな見た目が、街では目を惹きます。この冬は、ブラックコーデやネイビーコーデのアクセントに持ってきて、来年の春はフーディーやスウェットに合わせて、こなれなスタイルもありかなと考えたり。

届いてみてから、気づいた問題点

ひとつ、届いてから発覚した私の問題点は、ケアの問題。グローブを一日中はめていると、やはり毛羽立ちが目立ってきてしまうので、近いうちにカシミヤ用のブラシを揃えなくてはと思っています。
悩みに悩んで決めたこのグローブは、やはり大切にして長く使いたいですし、来年はcash&barbaで今度こそニットウェアをゲットしたいと思っています。その準備も含めて、早めにカシミヤ用のブラシを選びます。

私と同じく、cash&barbaでカシミヤデビューをした方もいるかと思います。ケアをすれば長く着れるのがカシミヤですので、みなさんも手元にカシミヤ用のブラシを揃えておくのがよいでしょう。そうすれば、デイリーに長くカシミヤを楽しめます。

今後のTextにも注目。

Textから独立したcash&barba。もともとのブランドTextはどうなるのか。その今後が気になる方も多いかと思いますが、前回のインタビューで石川さんは、ぜひ今後に期待して欲しいと呟いていました。そして、Textの公式インスタグラムの投稿でも「Textもいずれどこかで、新たな形でお披露目したいと思っています。」と一文。

これは、とても期待したいですね。

Instagram @texttokyo

Textの動きがストップしている原因は、やはりコロナウイルス。ブランドスタートの年、2019年に丁度コロナウイルスが流行してしまいました。それによって、海外へ出向くことが難しくなり、ブランドはストップ。なかなかリスタートができていない状況のようです。

ですが、いつかリスタートされることを楽しみに、そして新たなTextの姿を首を長くして待ちましょう。


さて、ここまでcash&barbaについて詳しくご紹介して参りました。以前、石川さんにインタビューできたからこそのこのボリューム。改めて、石川さんご協力をありがとうございました。
そして、みなさまいかがでしたでしょうか。すでにブランドはスタートされ、完売も見受けられる状況。やはり、とても人気なようです。ぜひ、cash&barbaの今後のご活躍を楽しみにしたいですね。

また、私のインスタグラムでは、cash&barbaのアイテムを使ったスタイリングのご紹介などもしていく予定です。また、それ以外にも、様々なアイテムの紹介、スタイリングの紹介などをしています。
もしよろしければ、ぜひそちらもチェックお願いします。
Instagram : @kayu__002

それでは、また次の投稿で。

【cash&barba】
Instagram : @cash&barba
公式オンラインサイト(及び画像引用元) : https://cashbarba.com

【Text】
Instagram : @texttokyo

デザイナー 石川俊介さん
Instagram : @shunsukeishikaw

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