『服好き日記#25』2024-25AWコレクション。気になるアイテムを見つけた。
2024年4月5日。日記をはじめて25日目を迎えました!
本日は、2024-25AWコレクションで見つけた気になるブランドと気になるアイテムをご紹介します。
早速ですが、本題へ。
今、わたしが気になるブランドは「メグミウラ ワードローブ(MEGMIURA WARDROBE)」です。
メグミウラ ワードローブは、デザイナーの三浦メグさんが手掛けるブランドで、この方はエスモードジャポンというファッションスクールを卒業されています。いくつかのブランドを経て、フリーランスデザイナーとして活動したのち、2016年に「メグミウラ クチュール(MEGMIURA COUTURE)」を設立。その後、2021年にリブランディングし、現在の「メグミウラ ワードローブ(MEGMIURA WARDROBE)」が誕生したそうです。
このブランドの特徴として挙げられるのは、
アウターに専念したブランドであるということ。
コンセプトに「羽織るだけで、360度美しいコート」を掲げ、新鮮さがある特徴的で美しいシルエットのアウターを展開します。
ここから下は、わたしが気になったルックをいくつかのご紹介します。まずは、こちら。
特に、真ん中の切り替えデザインのアウターが気になります。ブラウンが基調のチェック生地にブラックの切り替え。アウターでここまで大胆な切り替えは珍しいので、少し気になってます。切り替えといえど、生地を重ねたようなデザインということが窺える。またそこも面白いポイントです。
こちらのルックも気になっています。
記事を書いている途中で気づきましたが、先ほどご紹介した切り替えデザインのアウターと同じものっぽい。切り替えといっていた部分は、ボタンで留めていることが窺えます。つまり、ロング丈にもショート丈にもなる2wayのアウターということかも。面白い。
ショート丈にするとバルーンのようなシルエットで可愛げが出ます。前身頃には同じ生地でパッチワークのようなデザインも備わっているみたいで、さりげないユニークさにも興味が湧く。ポケットの部分も、黒色の生地でデザインが変化しているみたいですね。
こちらは、シアー素材のアウターです。
なんとも、面白い。春や秋にはレイヤードスタイルが楽しめそうです。シャツやTシャツなどの上に羽織ったりするのが良いでしょうか。
シアー素材ですが、ポケットのディテールなどはしっかり備わっていて、防寒性こそは無さそうですが、実用性には困らなそう。フードが付いているというもの、個人的には嬉しいポイント。真面目に、迷っています。
色はコレクションを見る限りレッドとブラックがあるようで、どちらも魅力的で迷う、、。
この他にも、多くアウターが公開されており
こちらのブルーなんかは、かなり発色が綺麗っぽい。少し難易度はありますが、挑戦する価値がありそうです。
さて、本日は
2024-25AWコレクションで見つけた気になるブランド「メグミウラ ワードローブ(MEGMIURA WARDROBE)」について綴りました。
ちなみに、このブランドを知るきっかけは、ただただFASHION PRESSの来シーズンのコレクションをチェックしていたときのこと。いつも、知っているブランド、気になるブランドに関わらず、基本的に全てのコレクションに目を通すのがわたしのルーティンです。
その理由は簡単で、今回のように新しく気になるブランドに出会えることもあるし、様々なブランドのルックやデザインを見ること自体が面白いから。
これからも、気になるブランドを見つけては、
その度に紹介をできればと思います。
それでは、また明日の投稿で!
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